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アレルギーの表示
2024/09/04
食品アレルギーの原因となりやすい食材については、加工品に入っているときに表示することになっています。
必ず表示するもの(特定原材料)…8種類
えび、かに、くるみ(令和5年3月追加)、小麦、そば、卵、乳、落花生
表示が推奨されるもの(特定原材料に準ずるもの)…20種類
アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、マカダミアナッツ(令和6年3月追加)、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
表示のしかた
- 原材料の後ろにカッコ書きで表示
例:オムレツ(卵を含む)、鶏から揚げ(小麦を含む)
- 原材料の最後に一括して表示(スペースが少ない場合)
例:オムレツ、鶏から揚げ(一部に卵・小麦を含む)
※アレルゲンを複数表記するとき、「、」ではなく「・」で物質名をつなぎます。
アレルゲン表示の詳細は、食物アレルギー表示ハンドブック (caa.go.jp)をご確認ください。