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掲示板:平成29年度 食の安心・安全意見交換会 on web

投稿記事一覧

Ⅱ-1

名前:杉原 章二日付:2017/12/14 21:09:58

アレルギーに係る教育について今後実施する予定はございますでしょうか。

Ⅰ-1(1)2について

名前:石井 祐子日付:2017/12/14 10:45:08

今夏、関東の惣菜店で発生した集団食中毒では、発生した惣菜店が埼玉、群馬と県境をまたいでいました。また、死亡された女児が都内在住でした。
報道機関としては、できるだけ早期の情報提供を求めてしまうのですが、一方で、今回のように行政の管轄が分かれる場合の情報収集はなかなか難しいだろうなと感じます。県境をまたいだ事案発生時の、対応マニュアルのようなものはあるのでしょうか。

Ⅰ-4について

名前:石井 祐子日付:2017/12/14 10:30:50

静岡新聞の石井です。
ことし県の愛飲条例が制定されました。
Ⅰ-4(31)にありますように、静岡市ではすでにお茶のおいしい入れ方教室が継続的に行われていますが、今後拡大などの予定はありますか。
リーフ茶需要の低迷を見ると、日常的に緑茶を飲んでいない子供たちも多く、様々なお茶の飲み方提案があってもいいのかと感じます。また、他市で実施されているような学校給食でのお茶の提供も、緑茶消費につながる手段と考えます

お茶のおいしい入れ方教室の開催

名前:岩原 雅美日付:2017/12/13 20:31:33

1-4(2)31
大変良い事業ですが、次代を担う子どもたちのために継続することが大切だと考えます。静岡のお茶産業を支援するためにもシステム作りがあればと思います。

情報提供について

名前:渡邉 良子日付:2017/12/13 20:21:51

 12月6日に関東農政局からの情報で、ビワの種子の粉末は食べないようにしましょうのお知らせがありました。農水省のホームページにも出ていました。
 情報によりますと、ビワ、杏、ウメ、モモなどの種子や未熟な果実の部分には、青酸を含む天然の有害物質「シアン化合物」が多く含まれているとありました。
 今まで、杏仁豆腐を作る際、ビワや杏の種子を利用していましたのでびっくりしました。
 香料を使用せず種子を使用している事業者や調理関係者もあると思います。一般の人はあまり使用していないと思いますが、市民に食育を推進している私達のような団体は大変気になります。情報が入り次第たべしずねっとなどで公開して頂きたいと思います。

Ⅰ-1(1)2について

名前:大塚 靖彦日付:2017/12/12 18:27:52

1)埼玉県のポテトサラダに起因したO-157については、トングを介した菌が原因である可能性が高いとの見解が一連の結末となった感じですが、その他の考えられる要因や防止策等、また事件後の経過について

2)神奈川県の学校給食での異物混入の報告件数について、報道以降に業者を変更し改善を図っていると思いますが、異物混入の件数が減った等、その後の動向について

情報提供お願いします。

RE:Ⅰ-2-(2)に関して

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2017/12/11 16:24:42

 現在、参加型のワークショップ形式でおこなっているものはありませんが、もともと関心の高い方々が参加する人を集めておこなう講義形式ではなく、関心がある方もない方も両方とも集まっている食の安心・安全に直接関係のない講座へ出向いて講義をし、関心を持つ方を増やす努力をしております。
 また、講義形式の話のあと、質問以外にも参加者が自由に意見を言うことができる時間を設けたり、関心のあることをアンケートに記入してもらうなど、参加者の意見を収集し、意見を反映した講義内容へ随時変更しています。
 今後もより良い意見交換の場となるように努力していきます。

RE:Ⅱ-1-2-45に関して

名前:食品衛生課日付:2017/12/11 16:21:00

 イベントでは、多くが衛生面で劣る露店での調理が行われるため、食品営業許可の有無や、その許可に合った提供品目であるか、また、提供禁止ではないものの食中毒リスクの高い品目については、提供の中止や品目の変更などをお願いし、イベント主催者や営業者の理解と協力を得るように丁寧に指導しています。
 バザー等(地域のお祭りや学校行事等)では、多くの方の手を経て調理が行われるため、提供品目やその調理の方法・タイミングなどを情報提供いただき、より食中毒のリスクが小さくなるよう相談指導を行っています。
 平成26年の冷やしきゅうりを原因とする大規模集団食中毒以降、当課から積極的に情報収集をおこない、事前指導の体制を強化しました。静岡市内では、年間を通じて大小さまざまなイベントが開催され、開催件数は、年度により増減はあるものの確認できているだけで、許可を必要とするイベントが約100件、許可を必要としないバザー等が約400件になります。実績にはイベント件数しか載せてありませんでしたが、平成28年度バザー等の件数が534件ありました。また、事前説明会等に出席した回数は16回となっています。

RE:Ⅱ-1(3)46に関して

名前:食品衛生課日付:2017/12/11 16:18:23

 平成28年は指標648検体ですが、実績は599検体でした。平成29年度はこの実績を受け、約100検体減少しました。
下方修正した理由は大きく分けると3つあります。
一つ目は、輸入冷凍餃子への農薬混入事件により失われた市民の食への安心安全を確保するため実施した輸入加工食品の残留農薬スクリーニング検査を事件から10年経過し、他自治体においても大多数が同様の検査を中止していることから中止したこと。(60検体の減少)
 二つ目は、東日本大震災後から実施している農産物等の放射性物物質検査を震災から6年経過していることから120検体から90検体に減らしたこと。(30検体の減少)
 三つ目は、検体となる食品等を加工、製造している製造所等が廃業等により減少していることです。(10検体の減少)

RE:Ⅱ-2(2)53および54に関して

名前:食品衛生課日付:2017/12/11 16:15:49

 平成19年度に他県で発生した「輸入餃子の農薬混入事件」から、静岡市では毎年「輸入加工食品の残留農薬スクリーニング検査(60検体)」を実施してきました。事件から10年が経過し、他自治体においても大多数が同様の検査を中止していることから本市でも見直しを図り、平成29年度から検査を中止しました。
 また、東日本大震災後から農産物等の放射性物物質検査(120検体)を実施してきましたが、震災から6年が経過し、現在までに基準値を超える食品がなかったことから、120検体を90検体に減らしました。
 さらに、容器包装の検査については、過去、違反事例がないことから、今年度は30検体を20検体に減らしました。

RE:Ⅱ-1(2)41に関して

名前:学校給食課日付:2017/12/08 15:56:58

 学校給食課です。
 ご質問ありがとうございます。
 Ⅱ-1(2)「41学校給食の食材の安全確保」に関しまして、②学校給食の放射性物質検査の回数についてお答えします。
 まず、平成28年度指標の回数39回は学校給食調理実施期間に毎週、1週間分の学校給食を検査した場合の回数になります。平成29年度指標の21回は学校給食調理実施期間の隔週で、1週間分の学校給食を検査した場合の回数になります。
 毎週から隔週に変更した理由としましては、これまで検査開始以来、放射性物質が検出されたことが1度もないこと、また、検査結果は測定機器の検出限界値を下回った数値で安定していることから、隔週の検査にしても安全性の確認に問題がないと判断したためです。
 なお、静岡市ホームページの「学校給食の放射性物質にかかる検査について」に、検査の詳細等が確認できる内容のページを掲載しております。検査回数の変更については、平成29年4月1日に情報を更新しました。よろしくお願いいたします。

RE:Ⅰ-4(1)23~25に関して

名前:健康づくり推進課日付:2017/12/08 12:32:22

ご意見ありがとうございます。
健康づくり推進課です。
若い世代が主体的に取組む食育を推進するため「しずおかカラダにeat75」事業を本年度よりスタートしました。現在、栄養学を専攻する大学生と「食育・食生活改善のための新事業」の検討をしており、H30年以降事業の実現化を目指しています。高校生との連携について今後検討していきます。

RE:Ⅰ-4(1)19に関して

名前:健康づくり推進課日付:2017/12/08 12:32:00

ご意見ありがとうございます。
若い世代が主体的に取組む食育を推進するため「しずおかカラダにeat75」事業を本年度よりスタートしました。現在、栄養学を専攻する大学生と「食育・食生活改善のための新事業」の検討をしており、H30年以降事業の実現化を目指しています。高校生との連携について今後検討していきます。

RE:Ⅰ-4(1)23~25に関して

名前:保健予防課日付:2017/12/07 14:43:39

御意見ありがとうございます。当該事業に関係する担当部署との協議の場を設ける等、関係部署との連携を検討していきます。

RE:Ⅰ-4(1)23~25に関して

名前:環境保健研究所日付:2017/12/06 10:50:51

環境保健研究所です。
市民講座の開催について、貴重なご助言をいただきありがとうございます。
ご助言を機に、他課の実施している講座内容を把握し、当所に市政出前講座等の依頼があった際には、依頼者や聴講者のニーズを確認のうえ、連携・合理化することにより満足度を高めることができるものと認められる場合には、他課との調整を進めていきたいと考えています。

「静岡市食の安心・安全アクションプラン 平成28年度実績および平成29年度指標」はこちら

 

 

静岡市食の安心・安全アクションプラン 平成28年度実績および平成29年度指標

 

静岡市食の安心・安全アクションプランの詳細はこちら↓

「静岡市食の安心・安全アクションプラン 平成27年度~平成30年度」

 

 

平成29年度 食の安心・安全意見交換会委員

氏名(敬称略)

所属団体および職名
岩原 雅美 しずおか市消費者協会会長
渡邉 良子 静岡市食生活改善推進協議会会長
大塚 靖彦

株式会社静鉄ストア

お客様相談・品質管理室取締役室長

赤堀 三代治

JAしみず 監事

ARMS代表

松岡 照美 静岡県農山漁村ときめき女性
海野 雅人 静岡市水産物商業協同組合
杉原 章二

株式会社ヤヨイサンフーズ

清水工場品質管理課長

市川 陽子

静岡県立大学 食品栄養科学部

准教授

後藤 慶一

東海大学 海洋学部

教授

石井 祐子

株式会社静岡新聞社

編集局 経済部 記者