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掲示板:令和3年度 第2回 静岡市食の安心・安全意見交換会onWEB

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コロナ禍のなかでの代替手法による対応に関して

名前:赤堀 三代治日付:2022/02/21 13:44:51

補足資料②によれば、7つの事業で、コロナ禍のなかでの代替手法によるなんらかの対応策を講じているが、そのなかで以下の3事業に関しては、IT活用(WEB開催、動画配信等)による代替措置を講じていることは評価したい。
*事業№7消費者による意見交換会の実施、№31農業まつりの開催、№32しずまえ漁業見学事業の実施。

ITの活用によるより効率的な事業展開は、withコロナ・afterコロナ時代の大きな潮流であり、他の事業においても、更なるIT活用を視野に入れた事業展開を試行されたい。

アクションプランの進捗管理手法に関して

名前:赤堀 三代治日付:2022/02/21 12:35:50

アクションプランの『令和3年度進捗状況』ならび『令和4年度取り組み方針』に関して、補足資料②でわかりやすく的確に整理提示されており、評価に値すると感じました。
とりわけ『新型コロナウイルスの影響(令和2年度及び令和3年度12月時点の実績)』に関して、新型コロナウイルス感染症に対して、各事業別にどのような対応にあたったか、「代替」「人数制限」「衛生対策」「時間短縮」「縮小または中止」の指標でマトリックスで整理されており、その手法が新鮮で、好印象をもちました。

今後もアクションプランの進捗管理につきまして、創意工夫による管理手法のさらなる質的向上を図っていってください。

RE 拝見しました

名前:竹内 光子日付:2022/02/19 21:34:22

静岡市食の安心・安全アクションプラン拝見いたしました。コロナ下ではありますが皆様創意工夫で実施されほとんどがA評価になっており、皆様の努力がうかがえます。NO.18,19は対象年代から見て実施していただいた事、良かったです。また、NO28,29は消費者が望んでいるところと思い、これからも拡充をお願いしたいと思いました。NO31,32は市民の皆様が楽しみながら学べる企画であり、コロナ禍で形を変えての実施になり残念ではありましたが、これからに期待をさていることと思います。資料2の「新型コロナウィルスの影響」にもありますように工夫されての実施に拍手です。ありがとうございました
これからもよろしくお願い致します。

産地偽装について

名前:水野 裕司日付:2022/02/19 09:42:59

皆様、お疲れ様です。
2月に入り、熊本産・あさり 静岡市の業者で行われた
鳴門産・わかめの産地偽装で販売者であるスーパーマーケットも非常に困惑しています。
常に、生産者・メーカーから「産地証明書」を確認していますが、その資料が根本的に偽装されていれば確認しようがない事が現実です。
販売としても、あさりが報道後全く売れなくなった事も踏まえ影響は拡大しております。
今後、産地と商品自体のDNA検査などを進めていく体制が確立されていくのでしょうか
また、畜養についての産地移動の考え方は変化していくのでしょうか
販売者として、多くの消費者の方々からご意見を頂いております。

事業名19 しずおかカラダにeat75について

名前:湯澤 祐志日付:2022/02/18 19:58:45

皆様、コロナ禍の中、日々の業務ご苦労様でございます。
令和3年度12月末時点の実績を確認させていただきました。
その中で、事業名19「しずおかカラダにeat75」事業内容につきまして、もうすでに取り組み内容に反映されているかもしれませんが、昨今のコロナ禍であることも含め、現代に蔓延るストレス社会に対して、食を通じ脳を働かせ、食生活の改善でストレスに強くなり、心も身体も健康なアプローチができないのか日々考えさせられる毎日でございます。
特に食を通じメンタルヘルスへ配慮した内容が、事業内容にも反映されているのか確認致したくお願い致します。

RE:1-3(1)課題番号13

名前:関東農政局静岡県拠点 岩﨑 弘日付:2022/02/18 14:31:08

 農林水産省では、食品表示法に基づき、監視業務を行い、食品表示法の食品表示基準に違反する具体的な事実が確認された場合には、表示の是正等の指導や指示を行っています。
 令和3年上期(令和3年4月~令和3年9月)の期間には、名称、原材料名、原産地等の誤表示・欠落等により、75件(全国)の指導等を行っています。
 引き続き、都道府県等の自治体、警察、消費者庁とも連携しながら、法令に基づき与えられた役割を果たしてまいりたいと思います。

RE:11-3(1)課題番号51

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2022/02/17 14:08:19

食品衛生課です。

食品衛生法の改正により、原則全ての食品関連事業者にHACCPに沿った衛生管理が求められることとなりました。それに伴い、営業許可業種以外で一定の衛生管理が求められる食品関連事業者が管轄保健所へ営業届出をする制度が始まりました。
静岡市保健所への届出件数は、現在約2200件です(厚生労働省食品衛生申請等システムのストックデータより算出)。

届出を要する営業者の母数を把握できていないため、届出がどの程度進んでいるか不明ですが、引き続き届出制度の周知を行うとともに、HACCPの導入支援にも取り組んでまいります。

RE:1-3(1)課題番号12

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2022/02/17 14:07:03

食品衛生課です。

1-3(1)課題番号12のB評価につきましては、ご推察のとおりコロナ禍による業務縮小で監視件数が減少したことに基づく評価です。
次年度の指標につきましては、新型コロナの流行状況や市民感情も含めた社会情勢を勘案して検討することとします。

11-3(1)課題番号51

名前:後藤 慶一日付:2022/02/10 13:43:39

11-3(1)課題番号51につきまして、昨年11月末で、事業者の営業届け出の期限が過ぎましたが、静岡市ではどのような状況でしょうか。

1-3(1)課題番号13

名前:後藤 慶一日付:2022/02/10 13:33:32

1-3(1)課題番号13につきまして、直近で熊本のアサリにて産地偽装があり、大きな問題となっています。該当品のほとんどが違う産地のものであったとのことに、正直驚きを隠せません。この件でハマグリなどへも影響が出てしまっています。色々な産地表示されたものが販売されていますが、このような事件が起こると、何を信じて良いか消費者は分からなくなり、また真面目に取り組んでいる事業者も困惑してしまいます。些細なことであっても、SNSが普及している現在においては大きく取り沙汰されてしまい、ブランドを傷つけてしまう可能性もあり、倫理に抵触してしまう問題については根絶されることを期待します。悪意のある表示については厳正な指導を、誤認による表示ミスについては適切な指導を、これからもお願いしたく思います。

1-3(1)課題番号12

名前:後藤 慶一日付:2022/02/10 13:21:36

1-3(1)課題番号12につきまして、B評価となっておりますが、コロナの状況を鑑みたことによると考えられます。次年度にコロナが完全に収束するとは少し考えにくいため、それも踏まえての指標立案を考えても良いかもしれません。
その他、コロナ対策のため、規模縮小または中止する事業が複数ありますが、新しい取り組み方法を模索するか、事業の指標を下方修正するなどをされても良いかと考えます。

開会のご挨拶

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2022/02/10 10:00:13

静岡市食の安全対策推進連絡会副会長 食品衛生課長の山本です。

委員の皆様におかれましては、第1回静岡市食の安心安全意見交換会にて多くのご意見をいただき、誠にありがとうございました。

第2回意見交換会は、例年ですと集合形式での会議を行っておりましたが、
新型コロナウイルスの感染拡大により市内でも連日多くの感染者が報告されているため、
第1回に引き続きインターネット上の掲示板で意見を交換する形式といたしました。

このような状況ではありますが、静岡市の食品衛生行政に対するご意見や、
それぞれのお立場から考える食の安心・安全についてのご意見を伺えますと幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年度第2回会議資料はこちら

 

会議資料はコチラ↓

資料①静岡市食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度
令和3年度12月末時点の実績・令和4年度実施方針一覧

 

資料②補足資料

 

 令和3年度 静岡市食の安心・安全意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
竹内 光子 しずおか市消費者協会 会長
 
渡邉 良子 静岡市食生活改善推進協議会 会長
 
水野 裕司

株式会社静鉄ストア
お客様相談・品質管理室 副室長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

梶山 裕佳子 静岡県農山漁村ときめき女性
 
海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

湯澤 祐志

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部長補佐(兼)清水工場品質管理課長

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 社会部 記者

岩﨑 弘 関東農政局 静岡県拠点
消費・安全チーム