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掲示板:令和3年度 第1回 静岡市食の安心・安全意見交換会onWEB

投稿記事一覧

事業48および49 買い上げ検査について

名前:西條 朋子日付:2021/11/05 18:28:43

上記の輸入食品や健康食品の買い上げ検査で、R2年度実施の案件中、実際に細菌や有害物質、医薬成分等が検出されるケースはあったのでしょうか。そのような場合、事業者への対応は、どうなるのでしょうか。

事業18 食育応援団について

名前:西條 朋子日付:2021/11/05 18:20:42

お世話になります。静岡新聞の西條です。
コロナ禍で啓発事業の実施が困難になる中、実施方法などに工夫を凝らされ、単に中止するのでない対応で成果を上げている事業が多いこと、素晴らしく思います。

そうした事業のひとつ、食育応援団事業(事業18)についてお尋ねします。応援団の登録者数が指標に届かなかったとのことですが、現状、応援団はどのような形で協力を募っているのでしょうか。登録を増やすための工夫は何か検討されていますか。

輸入される食品の安全性

名前:梶山 裕佳子日付:2021/11/05 16:29:21

今年度、新しく意見交換会委員になりました、梶山裕佳子です。ときめき女性の枠で入れていただきました。農家で主にお茶を生産・製造しております。何分、良い年をしていますが、知らない事ばかりで・・・変な質問するかもしれません。お許し下さい。

食の安心・安全アクションプランは、私にはあまりに広すぎて頭がまわりませんが、ひとつ、私が普段気になる事をあげさせていただきます。

輸入される食品の安全性
 例えば 中国の野菜の残留農薬
     アメリカの遺伝子組み換え大豆
     成長促進剤を与えて育てた家畜
     果物の残留農薬  など・・・

お店で販売されているのだから大丈夫なんだろうけど、実際、選んで買っています。
私みたいに、よく分からないまま、日々買物をしている人もいると思います。そんな疑問が解決したらいいなぁと思います。

食育普及啓発活動について

名前:渡邉 良子日付:2021/11/05 10:52:19

 これから活動が本格化するときに非常事態宣言が出て計画していた事業ができないなど大変苦慮しましたが、会場の人数制限があり、参加人数は減少しましたが、会員の努力でシニアカフェを中心に活動をしました。
 少人数での開催なので細かな相談も受けられる中で、食品表示は、賞味期限(消費期限)を見るだけの方が多くアレルギー等も心配になりました。賞味期限も過ぎてしまうと破棄してしまう方も見受けられるので食品ロスの観点からも説明も大事だと思いま す。
 高齢者は、ネットやフェイスブックも見ることができず、講習会にも参加できないのが現状です。当協議会は各地域で活動していますので分かり易いリーフレット等がありますと事業の時に説明しながら配布することができます。予算もあるでしょうか、ご一考いただきたいと思います。

HACCPについてですが、諸外国では義務化されていて日本も2021年6月から義務化が決まりましたが、静岡市では認証取得されている事業者はどのくらいの割合でしょうか。消費者は認知度が低いです。

食品衛生申請等システムについて

名前:水野 裕司日付:2021/11/03 16:53:20

2021年6月より食品衛生法の改正後に、営業許可書等の電子申請の登録について
電子登録は、全て終了しましたが今後の運用について解りにくい点が多々あります。
今後、登録した店舗では食品に関する情報等が配信されるのでしょうか?
登録後の運用についての説明が、店舗責任者の理解の出来る内容で配信を頂けれようお願い致します。

令和2年度実績及び令和3年度指標一覧を確認させていただきました

名前:湯澤 祐志日付:2021/11/03 09:22:40

皆様、コロナ禍の中、日々の業務ご苦労様でござます。
静岡市食の安心・安全アクションプラン令和2年度実績及び令和3年度指標一覧を確認させていただきました。
開示されている各事業実績内容以上に、細かな事業内容への配慮、ご対応をされていることとお見受けいたします。
ご尽力頂きありがとうございます。
その中で、Ⅰ-4(1)「食の安全に関する知識の普及に努めます」事業名:16.食生活改善推進員による地区活動、17.食育普及啓発事業につきましては、評価「S」と、コロナ禍の中、実務を担当された方々の連携により、評価された内容だと感じております。
食品の安全に関する知識の普及として、食を通じた健康づくり、食育の普及活動は、昨今の状況の中、非常に重要なことと身をもって感じております。
令和3年度指標の達成に向け、ご活動の程お願いいたします。
事業名:21.食の安全教室の開催につきましては、充分な新型コロナウイルス感染予防対策を行えず、実施を中止せざる負えない状況であったこと、お申し出様自体が実施中止せざる負えなかったことによる評価「C」となっておりました。
令和3年度指標の達成に向け、充分な新型コロナウイルス感染予防対策と共に、新たな通信環境を活用した事業内容の展開等、お伺いいたしたく存じます。

RE:令和2年度実績評価B・C事業番号の令和3年度上期進捗状況について

名前:こども園課日付:2021/11/02 09:11:39

令和3年度上半期進捗状況について(事業44)
こども園、保育園給食衛生研修会の開催について、
9月末まで予定していた11の研修全てを予定通り実施しました。うち1回の研修は緊急事態宣言のため、資料配布にて実施しました。 対面による研修では各研修を複数回に分け時間を短縮・検温消毒・換気・十分な感覚をとる等感染対策を徹底しながら実施しました。

RE:RE:7.市民からの食品衛生に関する苦情・相談の対応について 

名前:赤堀三代治日付:2021/11/02 06:02:18

相談内容に関する市役所関係部署での情報の共有化についてのさらなる改善を進めてください。

RE:令和2年度実績評価B・C事業番号の令和3年度上期進捗状況について

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/11/01 08:59:21

食品衛生課です。

13「食品表示の合同調査の実施」
令和3年9月末時点で、実績はありません。新型コロナウイルス感染症の影響で、他機関との合同調査は中止しています。

21「食の安全教室の実施」
令和3年度当初の申込数は9件でしたが、申込み校からの申し出による中止が3件あり、現時点での今年度の申込数は6件となりました。そのうち4件の教室を開催済みで、2件が開催予定となっており、申し込みに応じる実施率は100%となる見込みです。

46「食品等事業者に対する衛生講習会への講師派遣」
令和3年度4月~9月時点で、講習会への講師派遣を10回実施し、食品関連事業者等が392人参加しました。講師派遣の相談があったものの感染症防止対策のできる会場を用意できず、開催に至らなかったケースが2件程度あったため、申し込みに応じる実施率は80%となる見込みです。なお、例年多くの講師派遣依頼をいただく事業者組合団体には、講習内容のパンフレットを配布することで講習会の代替とさせていただきました。

RE:7.市民からの食品衛生に関する苦情・相談の対応について 

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/10/29 17:00:15

食品衛生課です。

令和3年度上半期(4月~9月)の苦情・相談件数は全体で3006件でした。相談者の96%は食品等の営業関係者であり、相談の具体的内容も許認可に関するものが多いです。営業所の施設設備や管理運営に関する相談が78%、次いで食品表示に関する相談が8%となっています。相談者がほぼ営業関係者であることや相談内容ごとの割合は、例年同様の傾向となることが多いです。

相談内容については、その殆どを食品衛生課内または他自治体保健所と連携して対応しています。市役所内の他課との連携を要する苦情・相談があった場合、関係課と迅速に連絡を取り対応していますが、関係部署全体での情報の共有化はしておりません。今後は、食品等の安全確保に関する庁内組織である「静岡市食の安全対策推進連絡会」の中で、前年度の食の苦情・相談件数について報告することを検討します。

令和2年度実績評価B・C事業番号の令和3年度上期進捗状況について(事業24)

名前:環境保健研究所日付:2021/10/29 15:54:35

令和3年度上期進捗状況について(事業24)
食の安全教室について9月末まで3件依頼があり、3件対応済。今後も依頼に応じて対応予定。
食中毒についての市政出前講座申込み件数は9月末まで0件。今後、依頼に応じて対応予定。

RE:7.消費者による意見交換会の実施

名前:生活安心安全課日付:2021/10/28 15:58:02

「食の安心安全意見交換会」は、「くらしの一日講座」の一環で実施したもので、食に関しては、年1回開催しています。
 まず、事業者の選定についてですが、「消費者被害防止キャンペーン」(街頭広報)の会場の協力事業者に依頼しました。なお、過年度の事業者の選定として、市内のスーパーマーケット、農協等がありました。
 次に、講座参加者についてですが、公募とし、申込手段も、郵送、持参、電子申請、市公式ウェブサイトとしていました。
 そして、多数の参加者をとの御指摘についてですが、この講座は、消費者と事業者とが意見交換を伴うプログラムであったことから、コロナ禍の人流抑制の最中にあって、講師とも相談した上で定員を絞っての開催が必要でした。今後も、感染拡大防止策をしっかり取ったうえで、機会を提供してまいります。
 なお、フードロスに関しては、環境局で様々な取組を行っていますので、「静岡市 食品ロス」で検索してみてください。

RE:コロナ禍における事業推進

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/10/27 17:52:51

事務局(食品衛生課)です。

規模縮小、中止となった事業の多くは、参加者を一か所に集めて実施する講座形式のものでした。コロナ禍においてウェブ等を活用して人を集めずに事業を行う方法が注目された一方、実際に会場で講師と参加者が対面でコミュニケーションをとることでの情報伝達効果は、これまでと変わることはないと思います。
今後、状況に応じて集合形式の講座を再開していきますが、ウェブをはじめとする様々な媒体を利用した情報発信方法も取り入れるなど、参加者にとってこれまで以上に利用しやすい事業となるよう検討してまいります。

7.市民からの食品衛生に関する苦情・相談の対応について 

名前:赤堀三代治日付:2021/10/23 17:32:05

令和3年度上半期(4~9月)における苦情・相談件数並びにその具体的内容に関する情報の扱い関して、統計的な整理はされているのか、市役所内関係部署での情報の共有化はどのようなかたちでなされているのか。提示してください。

令和2年度実績評価B・C事業番号の令和3年度上期進捗状況について

名前:赤堀三代治日付:2021/10/23 17:18:10

食の安心・安全アクションプラン令和2年度実績の評価基準値がB並びにC評価の事業(B評価:24番、26番、27番、29番、44番、46番の6事業。C評価:13番、21番、32番の3事業)計9事業に関して、令和3年度9月末時点での取り組み進捗状況を該当事業番号ごとに具体的に提示してください。

令和3年度第1回会議資料はこちら

 

アクションプラン2019年度~2022年度 令和2年度実績・令和3年度指標一覧はこちら↓

静岡市食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度 令和2年度実績・令和3年度指標

 

【追加資料(11月15日)】

食品表示のパンフレットはこちら↓

「食品表示についてのパンフレットが新しくなりました」(たべしずねっと)

 

【追加資料(11月16日)】

第57回静岡県公衆衛生研究会(令和2年度開催) 誌上発表
「マイバッグの衛生状態について(静岡市保健所)」

 

 令和3年度 静岡市食の安心・安全意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
竹内 光子 しずおか市消費者協会 会長
 
渡邉 良子 静岡市食生活改善推進協議会 会長
 
水野 裕司

株式会社静鉄ストア
お客様相談・品質管理室 副室長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

梶山 裕佳子 静岡県農山漁村ときめき女性
 
海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

湯澤 祐志

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部長補佐(兼)清水工場品質管理課長

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 社会部 記者

岩﨑 弘 関東農政局 静岡県拠点
消費・安全チーム