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掲示板:令和2年度 第2回 静岡市食の安心・安全意見交換会 on web

投稿記事一覧

RE:Webでの教室開催

名前:環境保健研究所日付:2021/02/22 16:21:48

事業24
環境保健研究所です。
ご意見ありがとうございます。

市政出前講座では、受講後のアンケート結果から対面での開催の方が効果はあると感じておりますが、ご意見のとおりWebを活用した取り組みも進んでおりますので、対面によらない方法をある頻度で加えてもよいかと思います。
今後は、講座申込団体の代表者と打合せをとおして、Webを活用した開催方法についても検討していきたいと思います

RE:RE:Webでの教室開催

名前:白井 直樹日付:2021/02/22 14:09:08

投稿が遅くなり済みません。

あくまでも参考までにです。これまでは、冊子を作成して、人を集めてセミナーを実施していましたが、この1年で色々考えた末の試みのようです。

今年1月末に農林水産省HPに下記のような動画を掲載しました。

■新たな原料原産地表示制度 事業者向けオンラインセミナーの動画(掲載箇所等)
農林水産省HP
ホーム→消費・安全→食品表示に関する取組 →加工食品の原料原産地表示制度について

https://www.maff.go.jp/j/syouan/hyoji/gengen_hyoji.html#webseminar

食の安心・安全アクションプランの実績及び令和3年度の方針ついて

名前:竹内 光子日付:2021/02/22 09:12:22

しずおか市消費者協会の竹内です。

食の安心・安全アクションプランの実績及び令和3年度の方針ついて、
今年度は新型コロナウィルス感染症のためご苦労や縮小の実施があり、いろいろ大変で会ったことと思います。3年度は感染予防策を万全にしたり、リモートやウエーヴ等の方法を考えて実施していただけるとありがたいです。No36廃止になり残念ですが新規事業に期待いたします。No.24について見直し、実施をよろしくお願いいたします。No.19についてはとても大切と考えています。大学も企業も出張型では、難しいかもしれんが方法を考えて、伝えていただきたいと思います。食品衛生法の改正については、ネットで調べてもわかりにくいです。事例や解説があるとわかりやすく、周知できると思うことは、他の方も提案しておられましたが同感です。よろしくお願いいたします

食品衛生法改正について

名前:水野 裕司日付:2021/02/21 17:30:54

スーパーマーケット運営面からご質問させて頂きます。
①2021年6月以降
HACCP制度の取組で、3つの見える化を現在独自の企業ガイドとして作成し計画・実施・記録と進めておりますが、6月以降行政の指示で提出等の要請はありますか
②静岡市内でのHACCP制度を取り組んでいる企業様の情報を得る事。または情報公開のような共有の機会はあるのでしょうか
③HACCPの精度を導入した製造メーカー様等、第三者認証制度を持つ食品製造企業様の確認・集計・公表など今後予定はあるのでしょうか
以上、質問のみ申し訳ありませんがお願い致します。

RE:テイクアウトを行う飲食店などへの助言、支援について

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/02/19 11:09:24

食品衛生課です。

令和2年4月に全国を対象とした緊急事態宣言が発令された際、テイクアウトやデリバリーに関する市内事業者からの相談が急増しました。この時、インターネットやチラシを利用しての情報提供や、テイクアウト営業をしている店舗の巡回等を行いました。
令和3年2月現在でも、当初ほどの数ではないものの、相談は続いております。店舗によってメニューや販売形態の希望が異なるため、店舗ごとにお話しを伺い、事故を発生させないための設備や食品表示の方法についてお答えしています。

RE:市民からの食品衛生に関する苦情・相談の対応に関して(番号58)

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/02/19 11:07:46

食品衛生課です。

事業番号58については、食品関係の営業に関する相談、食品表示に関する質問、違反食品やその疑いに関する相談等が寄せられています。相談や質問の中で新規事例や完了まで数年度に渡る事例等があった際には、情報をまとめ、課内共有することがあります。違反食品やその疑い、店舗に対する苦情については記録を作成し、一定期間保管しています。
苦情・相談対応件数は年度ごとに静岡県衛生課に報告しており、県下全体の統計処理が行われています。

RE:ITツールのさらなる活用による食の安心・安全アクションプログラムの拡充

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/02/19 11:06:41

食品衛生課です。

ウェブ活用について以前より多くのご意見をいただいていたことを踏まえ、現アクションプランでは「情報発信の推進」を重点項目とし、たべしずねっとの活用に取り組んでおります。今年度は、意見交換会の開催、テイクアウト食品の注意喚起、動画コンテンツ公開等、たべしずねっとをプラットフォームとして、いくつかの食の安全対策事業をコロナ禍においても実施することができました。たべしずねっとをこのように活用できたのは、継続してご意見をいただいてきた委員のみなさまのご助力によるものと思います。

ウェブセキュリティや機器の制限など、ITツールの活用に当たりスムーズに取り組むことが難しい部分もありますが、今後とも、できることから順に実施してまいります。

RE:Webでの教室開催

名前:学校給食課日付:2021/02/19 09:13:24

学校給食課です。
食に関する指導は、市内小・中学校の児童生徒が対象であり、通常の授業時間や給食時間に実施をしております。学校における授業の実施について、Webで実施するための安協が整備されていないため、現時点ではWebでの実施は困難であると考えております。
対面ではない指導の方法としては、放送による指導を行った学校がありました。給食時間に栄養教諭等が食についての話を放送したり、授業時間に校内全クラス一斉に、放送を使った指導を行ったりする(栄養教諭等が問題を出し、時間をおいて、解説する)などの工夫をしました。
今後もよい方法を検討してまいります。

会議資料の訂正について

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/02/18 14:11:57

食品衛生課です。

資料②の訂正についてお知らせします。
令和2年の食中毒発生状況について、令和2年の全国の患者数の集計が誤っておりました。
「全国の食中毒発生件数・患者数ともに過去10年で最少となる見込み」としていましたが、令和2年の患者数は令和元年よりも増加したため、事件発生件数のみ過去10年で最少となる見込みです。

お詫びして訂正いたします。

RE:RE:食品衛生法改正について

名前:後藤 慶一日付:2021/02/17 10:31:00

間違いなく正確に、かつわかりやすく伝えようとすると、なかなか大変な作業になろうかと思いますが、できる範囲で善処いただければと思います。

RE:RE:クドア・イワタイ

名前:後藤 慶一日付:2021/02/17 10:28:55

地域を特定すると風評被害のことも考えなければなりませんので、コメントの通り、どのような特徴のある水域に見られるといった知見があると好ましいのです。私も文献などを調べてみます。

RE:事業番号49 健康食品の検査について 

名前:生活衛生課日付:2021/02/16 15:55:50

生活衛生課です。
現在検査対象としているのは、医薬品成分を含有している可能性のある瘦身用健康食品及び強壮用健康食品です。
小売店で販売されている商品だけでなく、インターネット上で販売されている商品についても検査対象としております。
ご質問にいただきましたとおり、新型コロナウイルス感染症の流行等、国内外の情勢により無承認無許可医薬品の流通が変化することが考えられます。
現時点では検査の拡充を予定しておりませんが、今後の状況に応じ検査対象の見直し等を検討してまいります。

RE:食品関連事業者の自主衛生管理

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2021/02/16 09:27:34

食品衛生課です。
令和元年度に「事業番号39大規模食鳥処理場での検査」を削除したのは、昨年度までの鳥インフルエンザ発生件数によるものではなく、大規模食鳥処理場が廃止されたことによるものです。
静岡市にありました大規模食鳥処理場は、令和元年をもちまして廃止されたため、現在は食品衛生課において、食鳥検査を実施しておりません。

市内の養鶏場の防疫指導等は、静岡県中部家畜保健衛生所で行っております。
情報共有や有事の際の対応等、関係機関と連携して実施します。

事業番号24 食品添加物などに関する市民講座について 

名前:西條 朋子日付:2021/02/15 16:04:28

新型コロナウイルス感染症流行の影響で、食の求め方が変わる中、食品添加物などについての知識は一層必要性が高まっていると思います。
人を集めての講座は開催がしにくいところと思いますが、リアルな講座に限らず、できる方法で情報を発信していただけたらと思います。

事業番号49 健康食品の検査について 

名前:西條 朋子日付:2021/02/15 15:50:17

新型コロナウイルス感染症流行の影響で、健康食品への関心が高まり、売上が増したり、売れ筋商品が変わったりといった影響があると聞きます。現在、検査対象はどのように決めていらっしゃるのでしょうか。また、検査の拡充の必要性について、どうお考えですか。

令和2年度第2回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら↓

静岡市食の安心安全アクションプラン令和2年度12月末時点の実績・令和3年度の実施方針一覧

②アクションプランの事業実績・実施方針について

③食品衛生法の改正について

 

 令和2年度 食の安心・安全意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
竹内 光子 しずおか市消費者協会 会長
 
渡邉 良子 静岡市食生活改善推進協議会 会長
 
水野 裕司

株式会社静鉄ストア
お客様相談・品質管理室 副室長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

松岡 照美 静岡県農山漁村ときめき女性
 
海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

杉原 章二

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部長補佐(兼)清水工場品質管理課長

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 社会部 記者

白井 直樹 関東農政局 静岡県拠点
消費・安全チーム