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食品添加物は何のために使うの?

2009/03/01

 大きく分けて、4つの大事な役割があります。

1.製造、加工に必要
 食品添加物がないと作れない食べものがあります。

たとえば…

  • にがり・・・豆乳を固めてとうふを作る
  • バーキングパウダー・・・パンやケーキをふっくらさせる
  • リン酸塩など・・・ハムの形を整える

 

2.味、色、香りをよくする
 おいしく食べるには、味も見た目も、香りも大事。

たとえば・・・

  • 甘味料・・・病気で砂糖がたくさん取れない人やカロリーをおさえたい人のために使うこともあります
  • 着色料・・・カロテンやクチナシ色素のように、野菜や植物から取ったものもたくさんあります
  • 香料・・・植物や他の食べものからにおいの素を取り出します

 

3.長もちさせる
 食べもので一番こわいのは食中毒です。昔から人は塩づけやくんせいなど、食べものを長もちさせる工夫をしてきました。食品が長もちすれば、食中毒を防ぐだけでなく、遠くまで運べたり、食べずに捨ててしまうムダを少なくしたりもできます。

たとえば・・・

  • 酸化防止剤・・・栄養素として有名なビタミンCも酸化防止剤としてよく使われる食品添加物
  • 保存料・・・ハムやソーセージに使われるソルビン酸など

 

4.栄養を加える
 健康に欠かせないビタミンやミネラルを強化した食べものが増えています。

たとえば・・・

  • レモン○個分のビタミンCがはいったキャンディ
  • 1日分のカルシウムが入ったチーズ

 

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