加熱不足の肉料理による食中毒が多発しています!
2017/05/02
中心部まで十分に加熱していない肉料理による食中毒が多発しています。
最近特に目立つのが、加熱不十分な鶏肉などを原因とするカンピロバクターによる食中毒です。
食べ物は新鮮なほど良いというイメージがあるかもしれませんが、カンピロバクターについては、肉が新鮮なほど菌も元気がよく、食中毒のリスクが高まります。
「新鮮だから肉も生で食べられる」は誤った情報です!
カンピロバクターによる食中毒は、肉を十分に加熱することで予防できます。
中心部までしっかり加熱して、おいしく安全な肉料理を召し上がってくださいね。
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