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掲示板:「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度」の策定について

投稿記事一覧

終了のお知らせ

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2012/03/01 08:47:22

事務局です。

9月から開催しておりました「静岡市食の安全・安心意見交換会qn Web」ですが、2月29日のパブコメ提出期限をもちまして終了させていただきます。

静岡市では初、全国でも珍しい試みでしたが、意見交換会委員の皆様、投稿して下さった市民の皆様、また閲覧してくださった皆様のおかげで、有意義なものとなりました。

厚く御礼申し上げます。

今後もこのネット掲示板を利用して新しい試みを企画していきたいと考えております。

今までありがとうございました。

RE:事務局より新資料追加のお知らせ

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2012/02/01 09:48:09

静岡市の市民参画手続による、アクションプラン(案)へのパブリックコメント提出の準備が整いましたのでお知らせします。

市のホームページhttp://www.city.shizuoka.jp/deps/shokuhineisei/H24-26actionplan.html
からの電子申請のほか、各区の市政情報コーナー、保健所食品衛生課でも資料の閲覧、御意見の提出を受け付けています。
公表期間は2月29日までです。

もちろん、「たべしずねっと」からの投稿もお待ちしております。

【2月9日開催】第2回意見交換会のお知らせ【オフラインです】

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2012/01/24 10:57:17

イベント情報のページでもお知らせしておりますが、2月9日(水)14時より、静岡市城東保健福祉センターにて、オフラインでの意見交換会を開催いたします(委員の方には既に御案内しております)。

9月からこの「静岡市食の安全・安心意見交換会 on Web」で協議されております「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度」について、委員による対面での意見交換と承認を行います。

一般の方も傍聴できますので、御希望の方はお電話で保健所食品衛生課(054-249-3161)まで御連絡下さい。

事務局より新資料追加のお知らせ

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2012/01/18 09:03:37

9月からいただきました御意見を参考に、原案から実際に発表されるプランの案を作成いたしました。

このページ左側、または『「食の安全・安心意見交換会 on Web」投稿の注意事項』 のページ下部よりダウンロードできますのでご覧ください。

また、この案に対してのご意見も引き続き募集しております。

掲示板への書き込み以外にも、市ホームページからの電子申請や封書、FAXでの送付も現在準備中です。
整いましたらまたお知らせいたします。

23年度の静岡市食の安全・安心意見交換

名前:伏見 良雄日付:2011/11/18 15:33:11

 食の安全・安心の分野は範囲が広く、行政としては各分野にめくばりをして、総花的になるのは、やむおえないことであるが、メリハリのきいたものがほしいような気がする。24年度は、これとこれが最重点とみんながわかりやすいものになっていけたらいいと思う。

 流通、販売段階における監視については、放射性物質の食品の影響は、適宜やれる体制をつくり強化されることを期待したい。

生肉の事件は、法整備が急遽なされたが、現場の対応をしっかり監視していく必要がある。現場の安全対応の推移をみて、法の再整備も視野に入れてほしい。

健康食品の誇大広告に近いものも目立つので、これについても監視を続けて欲しい。

 食の安全に関る教育や啓発は、地味な活動のようにみえるが、大事なものでエコクッキング等も、もっととりいれ食と環境との関係について、啓発の強化が必要と思う。

 食品表示モニターの制度は評価していいと思う。モニター経験者が知識を得たものを周りの人達に伝えていかれることを期待しているので、モニター経験者が活動できるような道筋をつくってあげることも大事なことと考えています。



しずおか市消費者協会 会長 伏見良雄

RE:アクションプランについて質問です

名前:食品衛生課日付:2011/11/15 10:08:03

御質問について、下記のとおり回答いたします。
①御意見として参考にします。
②「鳥インフルエンザ対応」について申し上げれば平成21年度から定期的に静岡県家畜衛生保健所主催の防疫訓練に防疫要員を派遣し情報交換と連携を深め、さらに平成22年度に「静岡市大規模食鳥処理場における高病原性鳥インフルエンザ対応マニュアル」を、感染症対策を担当する保健予防課と農林業振興を担当する農業振興課の意見を参考に策定しました。内容は各課の連携等についても記載されております。また、平成23年度からは、定期的に食品衛生課内で机上訓練や防護服の着脱訓練等を行い「有事即応体制」を構築しております。

RE:静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24~26年度 原案について

名前:学校給食課日付:2011/11/07 10:17:50

>Ⅰ-2(3)において、学校給食衛生責任者研修会、学校給食衛生研修会「食中毒防止講習会」、学校給食衛生責任者会の開催について、目標値が空欄になっていますが、単に日程が決まっていないということでしょうか。

 ご質問の上記3事業については、学校給食を安全に提供するため、衛生管理への知識を深め、従事者の意識を高める目的で例年実施しております。今後も開催予定ではありますが、平成26年度の具体的な開催時期については未定のため空欄になっていました。空欄のままでは、事業を継続するのか、廃止するのか、今後の取組みが分かりにくいので、現時点での予定回数を記入いたします。基準値(H22年度実績)についても比較しやすいように、回数での表記に変更いたします。これに併せて、学校給食課の他事業についても、基準値と目標値欄の表記を変更いたします。
 また、Ⅰ-2(2)の学校給食の食材の安全確保についても、平成26年度目標値が空欄になっていましたので、こちらには「継続実施」と記入いたします。
 当課の新アクションプラン原案の表記について、的確なご指摘をありがとうございました。

RE:静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24~26年度 原案について

名前:保育課日付:2011/11/02 17:24:56

栄養士研修会が2回となったことついて
回答:

「食物アレルギー対応食用料理カード検討会」は、平成20年度以降継続し、開催してきましたが、開催目的を果たしたことから平成22年度をもって終了しました。
 平成23年度からは「給食管理・栄養管理業務担当栄養士研修会」を開催し、今年度は給食室運営に関する危機管理をテーマにしております。
 食物アレルギーについて、再度検討が必要になった際は、研修会テーマとして取組むよう考えております。

 アクションプラン原案の表記がわかりにくく、お手数をおかけしました。
 表記については、再度検討し、訂正する予定でおります。
 貴重なご意見を賜りありがとうございました。

RE:アクションプランについて質問です

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2011/11/01 09:28:29

ご多忙中にもかかわらず、投稿していただきありがとうございました。

>1.「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度 原案」についてですが、目標値(H26年度)の記載例をみると、計画年度の累計として表記されている項目と単年度(H26年度?)の目標値が記載されているものが混在しているように思います。どちらかに統一した方が見やすいのではないでしょうか。

目標値の設定については担当部署それぞれの考え方がありますが、今後原案を改訂するにあたって市民に理解しやすいよう表記についても検討を加えたいと思います。

RE:アクションプランについて質問です

名前:食品衛生課 広域専門監視担当日付:2011/11/01 09:21:59

放射性物質に関して回答します。

>3.「Ⅰ-3(1)放射性物質の食品への影響調査」とあります。これは具体的には市内に流通する食品の放射性物質の検査を実施するということなのでしょうか。もし、市内の流通食品の放射性物質の検査を実施することにより食品の安全・安心を確保するということであれば、どのような食品を何検体位検査する予定なのでしょうか。また、静岡市のアクションプランなので、市内に流通する食品ということになるのでしょうが、静岡県や他の市町村との連携はどのように考えているのでしょうか。

Q 市内に流通する食品の放射性物質の検査を実施するということなのでしょうか。
A そのとおりです。対象は市内に流通する農畜水産物を考えています。

Q どのような食品を何検体位検査する予定なのでしょうか。
A 現在、「市としての放射線測定機器の整備体制の構築」について協議しているところであり、現時点で具体的な検査計画は未定です。

Q 静岡県や他の市町村との連携はどのように考えているのでしょうか。
A 東日本が産地である農畜水産物の検査については、静岡県等との連携は考えていません。しかし、本県が産地である農畜水産物については、事前に静岡県及び他市町村、JA、各漁業協同組合等と協議しなければならないと考えています。また、本市が産地であるものに関しても、本市経済部局等と協議していきます。
いずれにせよ、地場産品である農畜水産物の検査については、もしもに備えた「万全な準備」のもと、実施していきます。