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掲示板:令和5年度 第1回 静岡市食の安全・安心意見交換会 on WEB
投稿記事一覧
1) 食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度の実績/事業番号45, 49について
名前:市川 陽子日付:2023/10/31 16:59:14
①事業番号45 学校給食衛生研修会の開催
研修実施後、受講者が日頃の業務で改善できたこと、インシデント件数の推移等、何か評価の指標を立てておられるでしょうか。第8次アクションプラン(事業番号09, 10など)にも同様の衛生研修会がありますが、何か効果判定ができるとよいと思いました。
②事業番号49 いわゆる健康食品の買上げ検査の実施
2023年8月18日付の朝日新聞夕刊に、機能性表示食品として届け出られている商品88点を消費者庁が調査したところ、80点について機能性表示の届け出が撤回または撤回の意向が示されたとありました。しかし、その後も販売を続けているところが半分以上あったようです。「いわゆる健康食品」について、違反事例は毎年どのくらいあるのでしょうか。また、その後の販売状況について、追跡されていますでしょうか。
[1]RE:1) 食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度の実績/事業番号49について
名前:生活衛生課日付:2023/11/10 13:24:26
ご意見ありがとうございます。
当課では、いわゆる健康食品中の医薬品成分の検査を行っておりまして、検査項目は痩身作用および強壮作用を有する成分となります。
過去5年において検出実績はありませんでしたが、違反事例が発生したときは適切に調査を行い、その後の販売状況の追跡についても行う予定です。
[2]RE:1) 食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度の実績/事業番号45について
名前:学校給食課日付:2023/11/14 09:41:32
学校給食課です。
学校給食衛生研修会は、衛生管理の徹底を図るため、学校給食関係者全員に一律の研修対応を行っているもので、数値目標は立てておりません。
研修実施後にアンケート調査をし、受講者の意見を回収しています。
実践的な研修としては、施設視察研修を実施しています。各施設で研修テーマを設け、そこでの取組や更なる改善点を確認しています。
この研修での課題等は、検討会で検討したあと、衛生マニュアルを更新しています。
わかりやすい情報の発信について
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/11/08 10:50:56
静岡市食生活改善推進協議会 会長
渡邉様より
リスクの高い商品や増加している新しい食中毒に対応していくため、日常の食生活における様々なリスク等についてわかりやすい情報を消費者目線で発信していただくことは、市民にとって役立つ知識として大変嬉しいことです。
YouTube配信がスタートしましたが、視聴者数が数十回から多くて200~300回です。何種類もの動画を作成して下さり大変だったと思います。とてもわかりやすく1~2分で視聴できますので、もっと視聴していただくPRが必要ではないかと思います。
食の安全確保
名前:竹内 光子日付:2023/10/31 13:52:59
資料をいただいた時から投稿を気にしていました。が遅れてしまいました。静岡市安全・安心アクションプラン令和5年度から8年度は過去の実績、反省を踏まえ、とても充実したものができていると思いました。食品衛生監視員の技術向上、巡回指導(子ども園、小学校、中が学校等)また、食品関係の事業所や施設の訪問指導等々。食の安全が確保されたことは職員の皆様の地道な努力のたまものと思います。市民としては感謝の一言につきます。 「たべしずネット」とか「しずおかカラダにeat」「ZRATTOしずおか」などの言葉の知名度がもっと上がるといいなと思っています。これから、私達市民も、食中毒発生件数0を目指していきたいものと思います。よろしく願いいたします。
竹内光子
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食品表示調査について
名前:松本 堅二日付:2023/10/31 11:23:27
資料⑧「静岡市食の安全・安心アクションプラン令和5年度~8年度」の13ページに食品表示調査の実施による表示基準違反率(H30~R3平均)4.2%を下回ることを目標としているが、家族経営規模の市域事業者では、いまだに義務表示すらしていない事業者も多いように見受けられる。
例えば、商店街を歩いてみると、小さな八百屋等の店頭に並んだ商品に産地や名称が記載されていないものも多いように思う。こうした店舗では客に聞かれてから答えれば良いとの主張をする者もあるが、静岡市にこうした店舗が多ければ、市政への信用度(信頼度)にもかかわるものと考えるので、現状を見れば、調査だけでなく幅広い啓蒙も必要となるのではないでしょうか。
2) 第8次 アクションプラン/事業番号05について
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/11/08 10:46:22
静岡県立大学
食品栄養科学部 教授 市川様より
まず、概要版がたいへんわかりやすく、重点事業や新規事業が明確でよいと思いました。
ありがとうございます。
関心のあるところとして、事業番号05:こども園の巡回、指導ですが、この11月に、「児童福祉施設における食事のガイド」と「保育所における食事の提供ガイドライン」を統合した改訂版ガイド(「児童福祉施設等における食事の提供ガイド(2023)」)が公表されると聞いています。また、現在も「大量調理施設衛生管理マニュアル」もしくは「HACCPの考えをとれ入れた衛生管理のための手引き書~小規模な一般飲食店事業者向け」を参考にすることが義務づけられていると思います。質問は、公立こども園では、このようなガイドラインが遵守されていますでしょうか。また、栄養士・管理栄養士の配置状況と衛生管理に関連はありますでしょうか。
[1]RE:2) 第8次 アクションプラン/事業番号05について
名前:こども園課日付:2023/11/08 17:09:43
こども園の衛生管理については、「大量調理施設衛生管理マニュアル」に基づいて、
作業の手順やポイントをより具体的に記載した「市立こども園給食室衛生管理標準作業書」を用いて作業しています。
栄養士・管理栄養士の配置については、現在、給食施設のあるこども園44園のうち、
16園に有資格の正規職員(管理栄養士資格8名、栄養士資格8名)、
22園に有資格の会計年度任用職員(栄養士資格22名)が配置されています。
配置園は、食数が多い又は葵・駿河・清水3区それぞれの衛生管理等の拠点となるよう、周辺園の職員配置状況を考慮して決められています。
有資格者のいない6園は、衛生や給食管理について、こども園課の栄養士又は近隣の栄養士が支援を行っています。
2019-2022 II-2(3) 50
名前:後藤 慶一日付:2023/10/10 15:02:28
計画では衛生措置に対する講習会の実施とあります。実施されたのであれば、次期プランでは実績として書かれるとよいかと思いました。
電子化推進に向け
名前:水野 裕司日付:2023/10/25 15:57:13
日々の業務の中でご指導を頂き御礼申し上げます。
この度、営業届け、営業許可書の電子申請を完了させて非常に利用面・保管面での便利性を感じております。
今後、紙資料等の紙資源削減や業務効率を向上させるため今後の取組も電子化を進めて頂ければと存じます。
店舗衛生巡店時の資料など、記録資料として保管が容易となります。
出遅れまして すみません
名前:梶山 裕佳子日付:2023/10/24 16:09:01
大した書き込みはできませんが、よろしくお願いします。
2019~2022の食の安全安心アクションプランの取りまとめはお疲れ様でした。R18年度からのアクションプランを継続、努力の成果、評価が出ていると思います。何事も完璧というのはたいへんなことですが、それに近い所にあると思います。
R5~8年度の「たべしず動画」はとても良いと思いますし「ヒヤリハット事例」を取り上げるのはより身近に感じてわかり易いので続けて行ってほしいと思います。
第8次静岡市食の安全・安心アクションプランについて
名前:髙野 淳也日付:2023/10/24 13:46:39
第8次静岡市食の安全・安心アクションプラン令和5年度~令和8年度の指標につきまして、目標は前アクションプランと変えずに追加で目標設定していることを確認いたしました。目標を達成するうえで、たべしずねっと(SNS)の活用の推進がより効果的であると感じました。HACCPに沿った衛生管理の制度化に伴い、少なからず個人事業を営んでいる施設においては不安要素が増えたことでしょう。実際にR2年度以降相談件数も激増しておりました。これら背景を鑑み、SNSを活用し共有できる状態を推進していくことで個人事業主の不安や悩みは共有され、精神的ストレスも緩和されると感じております。その他事業活動と併せてたべしずねっとの普及をより進めていくことで時代に則した管理体制となると感じております。現代においてはTwitter(X)、インスタグラム、Facebook等様々なツールがございます。どのように伝えていくかが難しい点だとは思いますが、受け取る側も常にオープンな状態でいると思います。SNSの活用が進めば過去に発生した事例なども閲覧し確認することができ、風化するリスクを抑え、「目指す将来の姿」の実現にも繋がることと思っております。ぜひ、ご検討の程よろしくお願い申しあげます。
令和5年度 静岡市食の安全・安心意見交換会 on web
食の安全はみんなでつくる!静岡市食の安全・安心意見交換会 on web
期間:令和5年10月3日(火)午前10時~
会議内容
【1】第7次 静岡市食の安心・安全アクションプラン 2019年度~2022年度の実績について
【2】第8次 静岡市食の安全・安心アクションプラン 令和5年度の指標について
令和5年度第1回会議資料はこちら
会議資料はこちら
(10月13日 追加)
(10月30日 追加)
資料⑤(とりまとめ)アクションプランR4年度末報告実績(修正)
令和5年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員
氏名(敬称略) |
所属団体および職名 |
竹内 光子 |
しずおか市消費者協会 会長 |
渡邉 良子 |
静岡市食生活改善推進協議会 会長 |
水野 裕司 |
株式会社静鉄ストア 商品部 副部長 |
赤堀 三代治 |
JAしみず 代表監事 |
梶山 裕佳子 |
静岡県農山漁村ときめき女性 |
海野 雅人 |
静岡市水産物商業協同組合 |
髙野 淳也 |
株式会社ヤヨイサンフーズ |
市川 陽子 |
静岡県立大学 |
後藤 慶一 |
東海大学 |
西條 朋子 |
株式会社静岡新聞社 |
松本 堅二 |
関東農政局 静岡県拠点 |