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掲示板:平成26年度静岡市食の安全・安心意見交換会 on Web

RE:食品の新しい表示制度への対応など

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2014/11/11 15:52:56

ご意見ありがとうございます。

Ⅰ-1(1)、Ⅰ-3(1)について回答させていただきます。
食品表示法につきましては、平成27年6月施行までに整理することとしておりますが、JAS法、食品衛生法、健康増進法についての担当部署は、今まで通りJAS法は消費生活センター、食品衛生法と健康増進法については食品衛生課が担当するものと考えております。

Ⅰ-2(2)について回答させていただきます。
「リスクコミュニケーションの実施」については、諏訪部委員へ回答のとおり、食の安全対策推進事業開始当初より、人を集めて行うのではなく、人の集まる場所へ出向いて行うことをモットーに開催してきました。昨年度は生涯学習施設との共催で13回、469人参加、市政出前講座で16回、534人参加、フレッシュマタニティ教室での食の安全講座で25回、458人参加していただきました。
優良事例とまで言えるかは分かりませんが、フレッシュマタニティ教室での食の安全講座は妊婦さんを対象としているため、家族や子供の食事を作る立場にあり食の安全について知っていただきたい方々であり、有意義なリスクコミュニケーションであると考えています。今年度、熊本市議会が本市の食の安全対策推進事業の査察にきましたが、その際、マタニティ教室での食の安全講座は、市内全出産数やマタニティ教室参加妊婦数の割合を考慮すると、家族や子供の食事を作る立場にある方に食の安全について聞いていただけるいい機会であると、大変興味深く聞いておられました。今後は、生涯学習施設の共催において、主婦層へのリスコミ募集を増やすなど、是非聞いていただきたい層の方々を対象に、リスクコミュニケーションをおこなう機会を増やしたいと思っています。

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6

令和6年度後期ヒヤリハット


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官