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掲示板:令和5年度 第1回 静岡市食の安全・安心意見交換会 on WEB

投稿記事一覧

食生活改善推進協議会の活動

名前:渡邉 良子日付:2023/10/19 11:17:20

 食生活改善推進協議会の渡邉です。
 ヤヨイフーズの高野委員、評価いただきありがとうございます。
当協議会は、ボランティア団体ですのでなんのインセンティブも無く、地域の健康づくりのお手伝いをしています。
 会員の意識も高く、事前実習をし、質の高い健康づくりをしながら買い物から片付けまでの過程を講話し、環境にも配慮することを提言しています。
 また、食品表示の見方や、アレルギー表示を通して、食の安全・安心について分かり易く説明しています。
 食品ロス問題にも着目し、食品ロス削減養成講座を受講し、多くの会員が推進員となり、活動しています。
 より質の高い教室を目指すため、健康づくり推進課を始め、関係課のご支援をいただきたいと思います。

RE:環境保全型農業直接支払交付金(新規掲載事業) に関して

名前:農業政策課日付:2023/10/19 08:29:35

農業政策課です。

(1)本事業は、化学肥料・化学合成農薬の使用量を、静岡県が示す一般的な栽培基準から原則5割以上低減する取組と合わせて行う、有機農業や堆肥の施用などに対して取組面積に応じた支援を行うものです。

支援を受けるには、農業者団体の構成員、又は一定の条件を満たす農業者が、以下の要件を満たす必要があります。
①主作物について販売することを目的に生産を行っていること
②みどりのチェックシートの取組(化学合成農薬・化学肥料の使用量低減や、温室効果ガス・廃棄物の排出削減、農作業安全などに係る14のチェック項目)を実施していること
③環境保全型農業の取組を広げる活動(自然環境の保全に資する農業の生産方式を導入した農業生産活動の、技術向上に関する活動や、理解増進や普及、その他活動)に取り組むこと

令和4年度は、対象者17名に対し、交付額4,106,880円(国費:2,053,440円 県費:1,026,720円 市費:1,026,720円)、延べ面積3,703a(370,300㎡)の実績でした。


(2)ご意見ありがとうございます。ご指摘の通り、定型的な受け身の業務にとどまらず、市が積極関与する形の対応が今まさに求められております。そのため、今年度より静岡型の持続的な農業を推進する、「(仮称)静岡市グリーン農業フォーラム」の設立を予定しております。(令和5年10月設立、令和6年度より本格稼働予定)

本フォーラムでは、環境負荷低減と農業生産性向上が両立した持続可能な農と食の地域循環システムの構築に向け、生産の現場のみならず、資源調達や加工流通、消費の各分野と有識者を交えた体制をとり、有機農業を始めとした環境負荷を低減した農業や、IoT・AI
・ロボット等を活用した次世代型の農業の推進を図ります。

RE:2019年度~2022年度の実績について

名前:健康づくり推進課日付:2023/10/16 13:40:28

健康づくり推進課です。
食生活改善推進員による地区活動についてのご理解、ご発言ありがとうございます。
地域における食育の推進に当たっては、地域の食習慣、食文化等を理解し、地域に密着した活動を幅広く推進していくことが重要です。
食生活改善推進員が質の高い活動ができるよう、スキルアップ講座の開催や、市の広報、SNS等で活動を広く周知し、推進員の食育活動を支援していきます。
今後とも、食育関連事業へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

RE:2019-2022 I-4 16

名前:健康づくり推進課日付:2023/10/16 13:33:49

健康づくり推進課です。
食生活改善推進員による地区活動についてのご理解及びご発言ありがとうございます。
静岡市食生活改善推進協議会は、健康づくりのための食生活等を地域で広めるボランティア団体です。会員数は約130名で、市内9つの地区に分かれています。活動内容は、食事バランスガイドの普及や生活習慣病予防、また地産地消、食文化の継承、歯と口の健康、食品ロス削減等、幅広く、多くの事業を各地区の推進員が実施しています。
その活動の1つが「シニアカフェ」です。高齢者のフレイル予防や閉じこもりによる孤立を防ぐために、居場所づくりと共食の場の提供として、小さなコミュニティ単位でのお茶会等を行う事業です。「カフェ」という事業名ですが、常設しているものではなく、集会所や推進員のご自宅等で実施しています。
今後とも、食育関連事業へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。

RE:2019-2022 II-5(1) 56

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:24:56

検査依頼は食品衛生課から行っておりますので、食品衛生課から回答させていただきます。

検査数の減少は、食中毒を疑う有症苦情の件数の減少により、依頼数が減少したためです。

RE:2019-2022 I-4 25, 26, 27

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:23:40

事務局です。

挙げて頂いた事業はいずれも、食品を実際に取り扱う機会を通じて、手洗いの徹底等の衛生管理の基礎を啓発できる効果を期待しております。

次期プラン作成時は、ご指摘の点を含めて再検討させていただきます。

RE:2019-2022 I-3 14

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:22:06

食品衛生課です。

表示相談が増加傾向にあり、それに伴って疑問表示等の探知件数が増加しているものと思われます。相談件数の増加に関しては明確な理由は明らかではありませんが、課内の表示相談窓口となる係を設け、対応を強化したことが一因だと思われます。

不審・疑問表示の件数自体が増加している状況ではありません。

RE:RE:2019-2022 I-2 13

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:20:21

事務局です。

本件のような受動的な事業の場合において、受付がなかった場合の評価指標が設定されていなかったため、評価にバラつきが生じてしまったものと考えられます。
次期プランの際には評価指標に明記します。

なお、本事業の評価については、修正が必要か再検討し、改めて御報告させていただきます。

RE:2019-2022 I-2

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:18:22

事務局です。

視聴者の獲得は、大きな課題だと認識しています。
タイトルやサムネイルは重要な要素ですので、出来る限りの工夫をしていきたいと考えています。

出前講座や衛生講習会等での活用も検討していきます。

RE:令和5年度から令和8年度事業体系Ⅱ-Ⅰ 33多様なリスク等のわかりやすい情報の発信(新規事業)

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:16:42

食品衛生課です。

YouTube動画は、いつでも、だれでも、気軽にみることが出来るのが特徴です。

多様なコンテンツを作成しておくことで、時機にあうテーマの動画を衛生講習会や静岡市公式X(旧Twitter)やLINEで啓発できるようにしていきたいと考えております。

RE:令和5年度から令和8年度事業体系Ⅰ-1-7(新規掲載事業) 事業者が気軽に相談できる人材の活用

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:14:41

食品衛生課です。

今年度は、6月に食品衛生推進員会議を開催しております。事業初年度ですので、新たに推進員になられた方々に対し、ヒヤリハット事例をテーマにした講習会を実施し、事業の趣旨や目的を説明させていただきました。今後、推進員と食品衛生課で事例の共有を図り、事業者へのフィードバックを図っていく予定です。

フィードバックの一つの手段として、たべしず動画を配信しておりますので、ご覧いただけたら幸いです。
●ヒヤリハット№21

●食中毒事件から学ぶ№22

●食の注意情報(実際にあった相談事例から学ぶ!食品衛生vol.23)


また、現時点で共有している事例は追加資料のとおりですので、掲載させていただきます。

RE:静岡市食の安全・安心アクションプラン(令和5年度~令和8年度)本冊並びに概要版資料に関して

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/13 15:10:44

事務局です。

コメントありがとうございます。
アクションプラン自体の分かりやすさや情報発信の強化については、各事業の実績や効果とは別の観点から、必要なことだと認識しております。今後とも分かりやすい資料作成を心掛けていきたいと考えています。

なお、今年度は、新たな試みとして、アクションプランのイメージ動画をYouTubeで公開しております。
ご視聴いただけたら幸いです。

食の安全・安心アクションプラン(食品衛生vol.19)

RE:2019-2022 II-2(2) 49

名前:生活衛生課日付:2023/10/13 10:00:59

>>医薬品成分検出の実績の有無について実績欄に書かれるとよいかと思いました。次期プランではご検討ください。


ご意見ありがとうございます。
これまでに検出実績はありませんでした。
今後は実績欄に記入いたします。

RE:2019-2022 II-1(2) 40

名前:こども園課日付:2023/10/12 08:56:37

旧評価指標と見間違えておりました。
申し訳ありません。A評価に訂正いたします。

RE:2019-2022 I-2 13

名前:髙野 淳也日付:2023/10/11 11:16:45

>>事案がなかったため、0件、A評価ですが、理由が事案がなかったためですので、評価がAというのはどうなのかと思いました。評価なしというのが適当ではないかと思いました(評価基準にはありませんが)。

上記内容につきまして私も同意見です。
0件、事案が無いでも実施はした。⇒「A評価」は疑問に感じます。
評価基準の見直しも必要かと感じました。

令和5年度 静岡市食の安全・安心意見交換会 on web

食の安全はみんなでつくる!静岡市食の安全・安心意見交換会 on web

期間:令和5年10月3日(火)午前10時~
会議内容
【1】第7次 静岡市食の安心・安全アクションプラン 2019年度~2022年度の実績について
【2】第8次 静岡市食の安全・安心アクションプラン 令和5年度の指標について

 

令和5年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤(とりまとめ)アクションプランR4年度末報告実績

資料⑥(とりまとめ)アクションプランR5年度進捗状況

資料⑦【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月

資料⑧【公表用冊子】アクションプラン R5-8 R5.3月


(10月13日 追加)

【追加資料】ヒアリハット事例

(10月30日 追加)

資料⑤(とりまとめ)アクションプランR4年度末報告実績(修正)

第59回静岡県公衆衛生研究会発表資料

 


 令和5年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
竹内 光子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア

商品部 副部長
品質管理課 課長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

梶山 裕佳子

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

髙野 淳也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

松本 堅二

関東農政局 静岡県拠点
消費・安全チーム 総括広域監視官(業務)