食の安全はみんなでつくる!静岡市食の安全・安心意見交換会 on web
期間:令和5年10月3日(火)午前10時~
会議内容
【1】第7次 静岡市食の安心・安全アクションプラン 2019年度~2022年度の実績について
【2】第8次 静岡市食の安全・安心アクションプラン 令和5年度の指標について
会議資料はこちら
(10月13日 追加)
(10月30日 追加)
資料⑤(とりまとめ)アクションプランR4年度末報告実績(修正)
令和5年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員
氏名(敬称略) |
所属団体および職名 |
竹内 光子 |
しずおか市消費者協会 会長 |
渡邉 良子 |
静岡市食生活改善推進協議会 会長 |
水野 裕司 |
株式会社静鉄ストア 商品部 副部長 |
赤堀 三代治 |
JAしみず 代表監事 |
梶山 裕佳子 |
静岡県農山漁村ときめき女性 |
海野 雅人 |
静岡市水産物商業協同組合 |
髙野 淳也 |
株式会社ヤヨイサンフーズ |
市川 陽子 |
静岡県立大学 |
後藤 慶一 |
東海大学 |
西條 朋子 |
株式会社静岡新聞社 |
松本 堅二 |
関東農政局 静岡県拠点 |
名前:西條 朋子日付:2023/10/23 18:18:33
新プランの令和5年度指標についての意見です。
数値など明確な指標が掲げられている事業がある一方で、随時実施となっていたり、事業を実施する、とのみ書かれている事業もいくつか見受けられます。
見通しが立ちにくい事業もあると思いますが、できるだけ具体性のある指標を掲げていただければ、評価の説得性も高まると感じます。よろしくお願いいたします。
名前:西條 朋子日付:2023/10/23 17:57:02
表題の事業実績について質問です。
県公衆衛生研究会での研究発表が、優秀演題に選出されたとのこと、素晴らしいですね。
参考までに、研究の概要がわかる資料などを提示していただけたらうれしく思います。よろしくお願いいたします。
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2023/10/30 08:52:48
食品衛生課です。
コメントありがとうございます。発表資料を掲載させていただきますので、ご覧いただけたら幸いです。
当該資料は、下記の静岡県のウェブサイトにも資料が掲載されております。
静岡県HP(第59回静岡県公衆衛生研究会)
https://www.pref.shizuoka.jp/kenkofukushi/eiseiyakuji/shokuanzen/1040775/1025003.html
なお、当該研究は、令和5年度全国食品衛生監視員協議会でも発表しておりますので、来年度の実績の中で御報告させていただきます。
名前:西條 朋子日付:2023/10/23 17:50:20
表題の事業の実績について質問です。
経年でみると、件数としては増加傾向にあると見受けられます。通報に基づく改善指導のようですので、通報が増加傾向にあると理解してよろしいでしょうか?
また、増加の要因について何か分析はあるでしょうか。
名前:西條 朋子日付:2023/10/23 17:36:48
参加が遅くなり、恐縮です。継続で委員を務めさせていただいております静岡新聞の西條です。
2019~2022年度のアクションプランの実績全体についてです。期間中、新型コロナの影響で支障が生じる事業も多い中、代替事業を模索しながら計画を進められたこと、関係の職員の皆さまの努力に敬意を表します。
令和4年度はコロナ以前に実績が持ち直したように見受けられる事業も多くあり、喜ばしく思いました。
コロナ下での模索が事業のブラッシュアップに役立った部分などもあると思いますので、現行プランの推進に生かしていっていただけたらと思います。
全体の感想までですが、よろしくお願いします。
名前:西條 朋子日付:2023/10/23 18:08:28
表題の事業の評価指標について質問です。
公立こども園を巡回して行う事業とのことですが、年間140回の実施で、各施設あたりの頻度はどの程度でしょうか。年間1回でしょうか。
名前:後藤 慶一日付:2023/10/10 14:41:26
図書館での図書の展示に関しまして、関心が薄い方へに手に取ってもらい、読んでもらうための工夫は何かありますでしょうか。食品衛生の分野は少し堅い印象がありますので、毒キノコとか、毒を盛った植物など、少し面白そうなところからの切り口でPRできると、これまで素通りしていた人たちが立ち止まってくれるのではないかと思いました。
名前:髙野 淳也日付:2023/10/11 11:05:18
皆様、日々の業務ご苦労様です。今年度より委員に就任いたしました、ヤヨイサンフーズの髙野と申します。令和4年度の実績、及びアクションプランの総合実績について、確認させていただきました。多くの事業内容においてR2年度からR4年度において年々実績が伸びており、コロナ禍前の実績に戻してきていることが確認できました。特に「16 食生活改善推進員による地区活動」においては対象年齢も幅広く、コロナ禍に配慮した開催方法にて、食からの健康づくりに寄与できたとお見受けしております。また、参加していただける方も多く、より関心が強い事業内容だと感じるとともにより高品質の内容を提供することで安全・安心を届けることができると感じております。令和5年度以降も事業指標を上回ることができるよう、引き続き、関心のある事業内容の推進により、食を通じて、皆様の笑顔を増やしていけるよう活動をお願い致します。
名前:健康づくり推進課日付:2023/10/16 13:40:28
健康づくり推進課です。
食生活改善推進員による地区活動についてのご理解、ご発言ありがとうございます。
地域における食育の推進に当たっては、地域の食習慣、食文化等を理解し、地域に密着した活動を幅広く推進していくことが重要です。
食生活改善推進員が質の高い活動ができるよう、スキルアップ講座の開催や、市の広報、SNS等で活動を広く周知し、推進員の食育活動を支援していきます。
今後とも、食育関連事業へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
名前:渡邉 良子日付:2023/10/19 11:17:20
食生活改善推進協議会の渡邉です。
ヤヨイフーズの高野委員、評価いただきありがとうございます。
当協議会は、ボランティア団体ですのでなんのインセンティブも無く、地域の健康づくりのお手伝いをしています。
会員の意識も高く、事前実習をし、質の高い健康づくりをしながら買い物から片付けまでの過程を講話し、環境にも配慮することを提言しています。
また、食品表示の見方や、アレルギー表示を通して、食の安全・安心について分かり易く説明しています。
食品ロス問題にも着目し、食品ロス削減養成講座を受講し、多くの会員が推進員となり、活動しています。
より質の高い教室を目指すため、健康づくり推進課を始め、関係課のご支援をいただきたいと思います。
名前:赤堀 三代治日付:2023/10/09 10:49:32
この事業の内容に関して、説明を求めます。
⑴事業無内容に関して、アクションプラン本冊の中で、
「農業者の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律に基づき、環境保全型農業を行う農業者を支援します」と記載されていますが、詳細を教えてください。
(2)環境にやさしい農業生産を推進しますと記載されています。
農業の現場が主体となり推し進めていくこととなると思いますが、エコファーマー農業者の認定、関連交付金の支払い業務にとどまらず、行政の立場で、この課題により積極的に取り組んでいくさらなる手法を検討して頂きたいと私は思います。
名前:農業政策課日付:2023/10/19 08:29:35
農業政策課です。
(1)本事業は、化学肥料・化学合成農薬の使用量を、静岡県が示す一般的な栽培基準から原則5割以上低減する取組と合わせて行う、有機農業や堆肥の施用などに対して取組面積に応じた支援を行うものです。
支援を受けるには、農業者団体の構成員、又は一定の条件を満たす農業者が、以下の要件を満たす必要があります。
①主作物について販売することを目的に生産を行っていること
②みどりのチェックシートの取組(化学合成農薬・化学肥料の使用量低減や、温室効果ガス・廃棄物の排出削減、農作業安全などに係る14のチェック項目)を実施していること
③環境保全型農業の取組を広げる活動(自然環境の保全に資する農業の生産方式を導入した農業生産活動の、技術向上に関する活動や、理解増進や普及、その他活動)に取り組むこと
令和4年度は、対象者17名に対し、交付額4,106,880円(国費:2,053,440円 県費:1,026,720円 市費:1,026,720円)、延べ面積3,703a(370,300㎡)の実績でした。
(2)ご意見ありがとうございます。ご指摘の通り、定型的な受け身の業務にとどまらず、市が積極関与する形の対応が今まさに求められております。そのため、今年度より静岡型の持続的な農業を推進する、「(仮称)静岡市グリーン農業フォーラム」の設立を予定しております。(令和5年10月設立、令和6年度より本格稼働予定)
本フォーラムでは、環境負荷低減と農業生産性向上が両立した持続可能な農と食の地域循環システムの構築に向け、生産の現場のみならず、資源調達や加工流通、消費の各分野と有識者を交えた体制をとり、有機農業を始めとした環境負荷を低減した農業や、IoT・AI
・ロボット等を活用した次世代型の農業の推進を図ります。
名前:後藤 慶一日付:2023/10/10 14:50:08
ものすごい回数の講話会を実施されてますが、複数の方たちが複数の場所で実施されているための数値になりますでしょうか。シニアカフェというのはどこかに常設されているものなのでしょうか?知識不足で申し訳ありません。
名前:健康づくり推進課日付:2023/10/16 13:33:49
健康づくり推進課です。
食生活改善推進員による地区活動についてのご理解及びご発言ありがとうございます。
静岡市食生活改善推進協議会は、健康づくりのための食生活等を地域で広めるボランティア団体です。会員数は約130名で、市内9つの地区に分かれています。活動内容は、食事バランスガイドの普及や生活習慣病予防、また地産地消、食文化の継承、歯と口の健康、食品ロス削減等、幅広く、多くの事業を各地区の推進員が実施しています。
その活動の1つが「シニアカフェ」です。高齢者のフレイル予防や閉じこもりによる孤立を防ぐために、居場所づくりと共食の場の提供として、小さなコミュニティ単位でのお茶会等を行う事業です。「カフェ」という事業名ですが、常設しているものではなく、集会所や推進員のご自宅等で実施しています。
今後とも、食育関連事業へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。
名前:後藤 慶一日付:2023/10/10 15:06:02
R4の微生物検査の実施が少なくなっているのは、食中毒件数が少なかったからでしょうか?