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食中毒予防のポイントは?

2011/07/19

 食べものの味やにおい、見た目では、食中毒を起こす細菌やウイルスが増えているかどうかはわかりません。食中毒を起こす微生物と、食べものをくさらせる細菌とは種類がちがうからです。

 食中毒を予防するには、「つけない・ふやさない・やっつける」の「食中毒予防三原則」を守ることが大切です。

「つけない」…食べものを細菌やウイルスで汚染しないことです。食べものを扱う前に手をよく洗う、食材を洗う、食べもの同士がくっつかないようにラップなどを使うなどです。

「ふやさない」…細菌に増えるチャンスを与えないことです。食材を冷蔵庫や冷凍庫で保管する、消費期限を守って早めに食べてしまうなどです。

「やっつける」…細菌やウイルスは熱に弱いので、食べる直前にしっかり熱を通すことでやっつけることができます。また、調理器具や食器も使ったら熱湯や漂白剤などで消毒し、よく乾燥させておきましょう。

 また、どんなに気をつけていても、食中毒は起こってしまうこともあります。体調がおかしいなと感じたら、すぐに病院に行ってお医者さんに診てもらいましょう。