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平成20年度静岡市食の安全・安心意見交換会

2009/03/30

<><><><><><><>【第2回】

日時 

平成21年1月30日(金) 午後1時45分~4時

会場 

アイセル21 研修室

参加者数

58人(意見交換会委員11人、広報等による一般傍聴者14人、市職員33人)

議題

静岡市食の安全対策推進事業
静岡市食の安全・安心アクションプラン
平成21年度~平成23年度 (案)について

意見交換テーマ

「食の情報について考える」

ある食品が「健康にいい」という情報にとびついてしまう、逆に実際のリスクは小さいのに「健康に悪い、危険だ」という情報が人々を不安にさせることがあります。
こうした食品の効果や害を過剰に評価することを「フードファディズム」といいます。 また、「食の安心」に関するメディアの情報は、時として受け手側のメディアリテラシー(情報を正確に読み取る能力)が必要とされることがあります。
そうした中で消費者が正しい知識、理解を得るにはどうしたらよいでしょうか。そして、行政の情報発信やリスクコミュニケーションはどうあるべきでしょうか。

<><><><><><><>【第1回】

日時 

平成20年8月27日(水) 午後1時45分~4時

会場 

アイセル21 研修室

参加者数

70人(意見交換会委員12人、広報等による一般傍聴者26人、市職員32人)

議題

静岡市食の安全対策推進事業
静岡市食の安全・安心アクションプラン
(原案)について

意見交換テーマ

「食品表示について考える」
不正な表示の発覚で市民の不安・不信感が大きくなっている中で、食品事業者、行政、そして消費者が果たすべき役割とはどんなものか。そして、その役割を果たすにあたり、どんなことに注意すべきだろうか。