食中毒予防の３原則！

夏季は、お弁当を持参して行楽やバーベキューを楽しむ機会が増える季節ですが、気温や湿度が上がるため食中毒が心配です。

食中毒を防止するためには、「つけない、増やさない、やっつける」の３原則が大切です。
食品の取り扱い等には十分に配慮してください。

 

【つけない！】

調理や食事の前は手洗いをしっかりと。調理器具やお弁当容器もしっかり洗浄・消毒しましょう。
【ふやさない！】

お弁当や食材は、保冷剤とクーラーボックスを利用して、低温保管に努めましょう。
【やっつける！】

中心部までしっかりと加熱調理しましょう。

 

バーベキューをする際は、特に注意！お肉は十分に加熱して食べましょう。そして、生肉を触る器具と食べるお箸は分けてください。

たべしず動画：家庭でもできる食中毒予防（きそ編）

たべしず動画：家庭でもできる食中毒予防（重要ポイント編）

 

８月は食品衛生月間です！

毎年８月は、静岡市と静岡市食品衛生協会が共催で街頭広報を行い、食中毒防止を呼び掛けています。