食の安全・安心意見交換会の件
名前:伏見 良雄日付:2012/12/18 11:45:00
●輸入食品の件
生鮮品の他に冷凍物の輸入が急増している。業務用らしき食品が一般スーパー等で売場を拡大している。素材食品の他、調理食品(シューマイ、ギョーザ、コロッケ等など多数)では、任意表示の栄養成分のことで脂質やナトリウムが輸入品はどうなのか心配しています。できるだけ表示するようにすすめていただきたい。市だけの問題でなく、検討をお願いしたい。コールドチェーンの流通総合監視も、いずれ重要になると思う。
●図書館における「食の安全」に関する資料の収集、提供の充実
年配の人は情報を図書館に求める人が多い。
●食の安全・安心に関する映像資料の作成、充実
ミニ講座や出前講座、学習会等に使えるDVD等の充実
●食の安全・安心リスクコミュニケーションの開催
アクションプラン(24年~26年)の案では、22年度開催実績14回参加370人となっていますが、事業実績の資料では22年度37回676人となっています。どちらが正しいのでしょうか。
この事業については今後更に充実を目指してほしい。
●地域ぐるみ朝市応援農業
23年度どこでやったか不明ですが、2件ありました。朝市を通して消費者との対話等で、食に対する意識や地産池消の成果が期待できると考えています。これからの展開を見てみたい。
●食育推進店マップ作り
費用対効果を考えるとあまり賛成できない。いろいろの所で作られるマップも利用実績も効果も検証しにくいし、費用もかかる。メンテも必要で、実施するにはよく検討が必要。
●食の安全・安心に関する教育啓発の推進
エコクッキングが比較的合っていると思う。
環境面も含め啓発ができるので、もっと力を入れるべきと考えています。