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掲示板:「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度」の策定について

アクションプランについて質問です

名前:三輪 憲永日付:2011/10/25 13:44:53

東海大学短期大学部の三輪です。
「たべしずねっと」において、活発な意見交換がされていることがわかりました。新たな試みを実施した静岡市食の安全対策推進連絡会事務局に感謝申し上げます。
忙しさにかまけて、意見を投稿するのが遅くなり、まことに申し訳ありません。
大した内容ではありませんが、以下の質問をさせていただきます。

1.「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度 原案」についてですが、目標値(H26年度)の記載例をみると、計画年度の累計として表記されている項目と単年度(H26年度?)の目標値が記載されているものが混在しているように思います。どちらかに統一した方が見やすいのではないでしょうか。

2.「Ⅰ-2 (2)大規模食鳥処理場での検査」のコメントに「鳥インフルエンザの防疫訓練の実施」が記載されていますが、「平成21年度~平成23年度」のアクションプランには記載がなかったように思います。来年度から新しく始めるということですか。また、担当部署が食品衛生課となっています。鳥インフルエンザに関しては、食品の安全という部分もありますが、畜産経営への影響や新型インフルエンザの発生への関与なども重要な問題だと思います。畜産経営および感染症対策の担当部署との連携はどのようになっているのでしょうか。食の安全・安心アクションプランなので食品衛生課の担当だけ記載したということでしょうか。

3.「Ⅰ-3(1)放射性物質の食品への影響調査」とあります。これは具体的には市内に流通する食品の放射性物質の検査を実施するということなのでしょうか。もし、市内の流通食品の放射性物質の検査を実施することにより食品の安全・安心を確保するということであれば、どのような食品を何検体位検査する予定なのでしょうか。また、静岡市のアクションプランなので、市内に流通する食品ということになるのでしょうが、静岡県や他の市町村との連携はどのように考えているのでしょうか。

時間が過ぎてしましましたが、以上の質問に答えていただければ幸いです。

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6

令和6年度後期ヒヤリハット


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官