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掲示板:平成30年度 食の安心・安全意見交換会 on web

Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進 に関して関連資料

名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:31:11

以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます。

*赤堀:(平成26年10月)
リスクコマュニケーションの積極的展開の意味あいからも、この事業は、今日的に極めて重要で、プライオリテーイが高いと考えています。私は、現行アクションプランの策定時にも、強調してきました。また。他の委員方々も同様な意見を出されました。メールマガジンの発行は、こうした背景のなかで生まれてきたと私は解釈しています。他県行政機関では、メールマガジンについて、消費者向けと企業向けを区分して発行しているところもあります。こうした事例も参考にしながら、メールマガジン購読者の拡大、コテンツの充実等、更なる努力を期待したいと思います。
さらに、フェースブツク等SNS利用の、新たな伝達方法の導入もぜひ、検討してください。私ごとではありますが、フェースブツクを仕事・プライベート両方で区分しながら、活用していますが、情報の拡散という点で、その有効性に大きな可能性を感じている一人です。

*市川委員:(平成26年10月)
「たべしずねっと」は、赤堀委員も述べておられますが、アクションプランの実践にとって有効なツールだと思っています。私自身も「食品ニュースヘッドライン」を活用していますし、食品・栄養の専門家を目指す学生達にも授業を通して勧めています。アクセス数が気になります。影響力のあるSNSを使ってさらなる拡散を目指しましょう。

*石井委員:(平成26年10月)
報道に携わる立場から、昨今のSNSの広がりを実感する日々です。HPの閲覧は、食品衛生に関心の高い人がどうしても中心になってくると思います。メールマガジンについても同様かと思います。フェースブックなどを活用して、いろんな人の目に触れる機会が増えれば、より情報が拡散して有効性につながるのではないかと考えます。他部局の運用状況を参考にご検討中とのことですので、期待しております。

*事務局のコメント:(平成26年10月)
・・・現在は「たべしずねっと」としてホームページの運営、メールマガジンの発行を行っていますが、フェイスブックの有効性は赤堀委員から以前の意見交換会でもお伺いしており、当事業においても導入を検討しているところです。フェイスブックやツイッターなどのSNSについては、静岡市やこども未来局などが導入しており、他部局の運用状況なども参考にしながら検討していきたいと思っています。