アクションプラン内容に関して
名前:赤堀 三代治日付:2014/10/22 13:02:26
プランの内容に関して
質問ならびに、提言をさせて頂きます。
① 事業名
食の安全・安心ホームページ「たべしずねっと」の運営
に関して
<Ⅰ食の安心の提供のための施策
Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進します
(1)生産流通から消費に至る食の安全に関する情報の収集に努め、提供、公開を推進します>
◆質問:ウェッブサイト「たべしずねっと」へのアクセス数を教えてください。(日次、月次平均アクセス数)
◆提言:リスクコマュニケーションの積極的展開の意味あいからも、この事業は、今日的に極めて重要で、プライオリテーイが高いと考えています。
私は、現行アクションプランの策定時にも、強調してきました。また。他の委員方々も同様な意見を出されました。メールマガジンの発行は、こうした背景のなかで生まれてきたと私は解釈しています。他県行政機関では、メールマガジンについて、消費者向けと企業向けを区分して発行しているところもあります。こうした事例も参考にしながら、メールマガジン購読者の拡大、コテンツの充実等、更なる努力を期待したいと思います。
さらに、フェースブツク等SNS利用の、新たな伝達方法の導入もぜひ、検討してください。私ごとではありますが、フェースブツクを仕事・プライベート両方で区分しながら、活用していますが、情報の拡散という点で、その有効性に大きな可能性を感じている一人です。
②事業名
クリーン農産物産地育成事業に関して
<Ⅱ 食の安全の確保のための施策
Ⅱ-1 生産、調整、加工段階における食の安全確保を強化します
(1)環境にやさしい農業生産を推進します>
◆提言:事業の概要欄で、「農業者団体等が行う無農薬・減農薬等により農業が…」と記述されていますが、記述の仕方に工夫を加えたほうが、ベターと考えます。
平成16年に農林水産省から「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」が出され、「無農薬栽培」や「減農薬栽培」の表示は誤解を与えたり定義が曖昧などの理由から、それらの表示はもう使えなくなりました。現在は「特別栽培農産物」に統一されています。
例:「農業者団体等が行う特別栽培農産物(無農薬・減農薬等)により農業…」