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掲示板:平成25年度静岡市食の安全・安心意見交換会 on Web

RE:地産地消について私見

名前:大塚 晶美日付:2013/11/12 21:15:38

市内で観光農園を営んでおります、大塚と申します。よろしくお願い致します。
学校給食課の方がご回答くださっておりましたが、私も一言お話させて下さい。
確かに地元のものなら何でも安全というわけでもなく、自給率の低い国ですから外国産のものも必要ですし、検査を通っていれば問題ないでしょう。ただ、自場産品を使うことは、消費拡大や流通コストが抑えられるだけでなく、新鮮でしかも生産者の顔が見えて安心ではありませんか?
また、旬の食材はおいしく、栄養価も高く、地元の特産品を知ることから、郷土食など、食文化の理解にもつながります。そして、地域の活性化や環境保全の役割も果たし、食料自給率も上がるでしょう。そういった様々な理由からも地産池消を推進することは必要不可欠だと思います。
また、今回の事業実績を拝見して、各方面からの細やかな食の安全のための事業が市民一人ひとりの食の見極めの力となってくれたらと思いました。

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6

令和6年度後期ヒヤリハット


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官