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掲示板:平成30年度 食の安心・安全意見交換会 on web
投稿記事一覧
しずまえ新聞について
名前:石井 祐子日付:2018/12/24 16:42:01
静岡新聞石井です。
新プランの32 しずまえ新聞の発行について
市内小中学生に配布とのことですが、
関心のある世代は広いと思いますので、ネットなどでも閲覧できるといいなと個人的に思います。
現プラン事業54について
名前:石井 祐子日付:2018/12/24 16:39:42
静岡新聞社石井です。平素より大変お世話になっております。
新プラン策定にあたっての事業見直しついてですが、
現プラン54の食品の放射性物質検査実施が整理統合された経緯について、
新プランでは全く実施しなくなるのか、別の事業に統合したのか、またその理由について概要で構いませんので教えてくださると幸いです。
事業25について質問
名前:松岡 照美日付:2018/12/19 23:01:43
事業名25 自然体験活動における食育活動の推進、について、教育総務課に質問します。
井川自然の家の、食育活動は、素晴らしく、いいおもいでになると思います。以前の会議で、私が、駿河区でも、海を生かした食育活動ができないか、お聞きしたことがあります。事業名31の、しずまえ漁業見学事業の実施と一緒に、何かできないでしょうか?
[1]ご回答
名前:水産漁港課日付:2018/12/27 17:11:37
水産漁港課です。
本市では、市内の駿河湾沿岸地域を「しずまえ」と愛称をつけてPRし、静岡市の食文化の情報発信と水産業を初めとする地域の活性化に取り組んでおります。
ご質問にある「しずまえ漁業見学事業」では、しらす漁やマグロの水揚げ風景、冷凍倉庫の見学、とれたてしらすの試食などを通じて、海の資源の豊かさや重要性を知ってもらうイベントを実施しております。
そのほか、海を生かした食育に関連するものとして、各生涯学習センターなどが主体となって実施される「しずまえ料理教室」や「だしの取り方教室」、高校生向けに魚のさばき方を学んでもらう「しずまえ鮮魚勉強会」などがあります。
山の豊かさが“しずまえ”の豊かさを育んでいることから、山と海が一体となった食育活動は大変有意義なものと考えます。今後の事業の参考にさせていただきます。ご意見ありがとうございました。
事業25について(ご回答)
名前:教育総務課日付:2018/12/22 08:53:54
井川自然の家の食育活動を評価していただきありがとうございます。
2014年に南アルプスがユネスコエコパークに登録され、市内では唯一、井川地域がその登録エリアとなっております。これを機に、井川自然の家はユネスコエコパークの教育拠点として、学校や青少年団体の自然体験教育の推進に加えて、市民の皆様にも広く自然の魅力、大切さを学んでいただくための施設運営に取り組んでおります。
こうした教育事業を推進するうえで、海の食育活動との連携は、市民の皆様に山の恵みが海を育んでいることをご理解いただく機会になるものと思います。
松岡委員様からのご意見を踏まえ、今後、山と海の繋がりに関するプログラムにつきましても検討して参りたいと思います。
不躾ながら、企画検討を行う際にはご協力を賜れば幸甚です。ご意見ありがとうございました。
食の安心・安全に関する情報の提供、公開に関して①
名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:36:28
Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進します
(1) 生産流通から消費に至る食の安全に関する情報の収集に努め、提供、公開を推進します>に関して
私は平成23年から委員を担当しています。リスク管理・危機管理の立場から、一貫して食の安全・安心に関わるより質の高い広報活動を展開していくことを提言してきました。
HP「たべしずねっと」の内容の一層の充実をはかってきたこと。たとえば、タイムリーな更新がされてきていること、ページ全体を見やすくするためのデザイン変更や、子供の絵を採用するなどキャラクターの変更をして、子供や保護者に興味を持ってもらうよう工夫してきた。さらにメールマガジンの発行に取り組まれてきたことは確かに評価に値すると思います。
反面、HPのアクセス数、メールマガジンへの登録者数の伸び悩み等の課題が把握されてきました。(例:これまでの意見交換会関連資料によるHPアクセス件数/年の推移-H26年度52,920、H27度42,936、H28年度41,128、H29年度38,511)
こうした状況の中、意見交換会の中で私の他、市川委員、石井委員からもSNS等、多様な媒体を活用した取れ組みの促進に関する意見が出されてきました。
しかしながら、現状を鑑みるとSNS(FB等の)の積極的活用取組みの余地があると認めざせるを得ない状況にあると思います。リスク管理・危機管理の原理原則として「優勢反応の理論」があります。平時にできていないことは有事にはできえないということです。
食の安心・安全に関わる市民への平時の広報活動の充実なくして、有事の的確な報道伝達はあり得ないと言えます。SNS活用促進とHP、メールマガジンの連携をはかることで、相乗効果が期待できると確信します。市の広報部署、危機管理部署との調整を図り、対応促進を図ってください。
以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます。
次ページへ、、、。
https://www.tabeshizu.net/bbs_show/MODE=view&id=29
4&bbs_header_id=9
[1]情報発信について
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2018/12/21 19:02:02
食品衛生課です。
ご意見をいただきましてありがとうございました。
食の安全性に関する正しい情報は、健康被害を未然に防止し、安心して食品を摂るために欠かせないものであり、行政は適切な情報発信を行うことが求められています。
情報発信手法のひとつとして「たべしずねっと」の運営を実施してきましたが、ご指摘のとおり、ホームページへのアクセス数は減少傾向にあり、「たべしずねっと」の情報発信力向上が課題となっています。
情報発信ツールとしてFacebook等のSNSを活用することについて、これまでも多くのご意見をいただいてまいりました。
ご意見を踏まえ、食中毒警報発令時の注意喚起や、講演会の参加者募集等、静岡市Facebookやtwitterを利用して情報発信をおこなってきたところです。これらの情報発信に加え、「たべしずねっと」メールマガジンの発行と静岡市Facebookへの投稿を連動することを検討中であり、今年度中のスタートを目指しております。
次期アクションプランでは、「必要な情報を手に入りやすくすること」をポイントとして事業を推進してまいります。
ご挨拶
名前:松岡 照美日付:2018/12/19 22:29:45
この度、食の安心・安全意見交換会では、お世話になります。静岡県農山漁村ときめき女性の松岡です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
私は、清水区で野菜農家をしています。畑やハウスで、季節の野菜をいろいろと作り、農協のマーケットの直売コーナーや、無人販売に、並べています。
また、昨年から、畑の一部を体験農園にして、野菜作りを通したコミュニティを作りや、JAしみず食育クラブ「親子であぐりん」のサポーターとして、若い親子の食育活動を、応援しています。JAしみず女性部の活動にも、楽しく参加して、自分たちが育てた農産物を、美味しく調理して頂き、たくさんの方に地元で採れた野菜を、安心して美味しく味わってもらいたいと思っています。
食育活動に関心があり、農産物の生産者、という立場から、意見を出させていただきます。どうぞ、よろしくお願いいたします。
食の安全に関する情報の提供、公開を推進 に関して関連資料
名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:35:24
以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます。
*市川委員:(平成28年12月)
・・・以前から継続的な課題となっている「情報発信力」については、前回も書かせていただき、今回も赤堀委員が書かれているところです。確かに公共の立場からのSNSの利用には、多くの注意点があることも事実です。せめて、この「たべしずねっと」まで多くの市民を導けないでしょうか。アクションプランの各事業活動や食の安心・安全に関する「質のよい情報」に、市民がアクセスしやすくなる工夫について、引き続き考えていっていただきたいと思います。
*赤堀:(平成28年12月)
・・・安心・安全に関かる情報は、たべしずネットホームページ、メールマガジン、フェイスブック(以下FB)等で発信されています。
このことにつきまして、私は意見交換会の場において、一貫して情報提供の重要性と充実を提言させていただいてきました。メールマガジンの導入、フェーイスブックの活用等、年々充実を図ってきていることは、評価に値すると思います。
これまでの取り組みを考慮しつつ、FBの情報ツールとしての有効性を認識している利用者の一人として、FBの更なる積極的活用を進言させていただきます。
平成25年度以降の食品衛生課のFB掲載回数を調べてみました。
静岡市広報課管理の広報FBページにおける各部署の掲載実績をカウントしてみますと食品衛生課における掲載数は、少し寂しいものです。
広報部署との連携のもと、FBのさらなる活用を切望いたします。
<参考>
食品衛生課FB情報アップ件数 赤堀調査
平成28年度 3件(12月19日現在)
・2016.12.9
食中毒警報発令中
・2016.10.24
食の安全講演会「元気を作るお弁当~健康を守る栄養と衛生の話~」を開催!参加者募集★
・2016.7.8
市内でカンピロバクターによる食中毒が発生しました!!
平成27年度 1件
・2016.2.15
食の安全講演会「ウェルシュ菌を原因とする食中毒について」
平成26年度 1件
・2014.8.5
「安倍川花火大会」食中毒に関して
平成25年度 2件
・2014.3.12
食品表示モニター募集中
・2013.7.8
食中毒警報発表
*事務局からのコメント:(平成28年12月)
赤堀委員をはじめとした委員のみなさまから、ここ数年にわたり、SNSの有効活用について貴重なご意見をいただいているところです。
みなさまからいただいたご意見や情報から、SNSの有効性については当課でも理解しておりますが、赤堀委員にお調べいただいた通り、当課がFBを利用して情報発信をした回数は他課と比べ多いとは言えない状況です。SNSの注意点について配慮する必要があり、発信すべき情報の選定について手探りの段階であることが、フットワークの軽い情報発信ができていない理由のひとつですが、情報の量だけでなく、質も大切にし、慎重な情報発信をしていきたいと考えております。適時性や拡散性といったFBの持つ利点を活かしつつ、公共の機関として責任ある運用ができるよう、今後も努力してまいります。
Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進 に関して関連資料
名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:34:31
以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます
*市川委員:(平成27年12月)
最近、静岡市のホームページをあらためて拝見し、以前に比べてグッと見やすくセンスのよいものになっていて嬉しくなりました。しかし、市のホームページからでは、各課の取り組みはどうしても下層ページになるので、一般の人はなかなかアクセスしづらいと思います。広報「静岡気分」はよく読む人が限定されるかも知れません。アクションプランの各事業について、もっともっと拡散を意識した情報発信ができないでしょうか。告知、集客、報告までを含めて事業だと思います。マスコミもさらに活用してはどうでしょうか。もちろん、この「たべしずねっと」の役割は大きいと思いますが、より多くの市民に当サイトのファンになってもらうためには、ここまで連れてくる手段を考えなければなりません。その一つにSNSがあると思います。 大学も公共機関も、マーケティング戦略が大切な時代です。「やっている」ではなく、「知られている」を目指して、せっかく労力をかけた取り組み、事業の数々が、一人でも多くの市民の目に触れるよう、策を講じていただきたく思います。
*赤堀:(平成27年12月)
この件に関しては、平成26年度第2回意見交換会(平成27年1月開催)の場において、導入を前提に提言させていただきました。市川委員、石井委員からも平時・有事の両面からSNSの有効性に関して意見が出されています。
意見交換会の席上、事務局から、この件に関しては、「運用を前提に検討していきたい」との説明がされております。議事録の内容を再度確認してください。
私は、FB上で、静岡市役所の他の部署の情報を目にする機会が多いです。FBは、平時もさることながら、有事にも、当プランの実現にむけて、非常に有効なツールになりうると確信しております。FBを導入運用されている静岡市役所の他の部署の運用実態、内閣府食品安全委員会等の関連機関の運用実態を参考に、ぜひ導入して頂きたく、再度提言させて頂きます。
*事務局からのコメント:(平成27年12月)
本市におけるフェイスブックの開設・運用は、ガイドラインが規定されており、「たべしずねっと」での発信は難しく感じているところです。そのため、食品衛生課では、広報課で管理している「静岡市」フェイスブックで、食中毒警報発令等の注意喚起に関する情報発信を考えております。また、食の安全対策推進事業でおこなっている講座やイベント等の情報を、担当各課から「静岡市」フェイスブックで情報発信できるよう、事務局として担当各課に申し伝えます。
Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進 に関して関連資料
名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:31:11
以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます。
*赤堀:(平成26年10月)
リスクコマュニケーションの積極的展開の意味あいからも、この事業は、今日的に極めて重要で、プライオリテーイが高いと考えています。私は、現行アクションプランの策定時にも、強調してきました。また。他の委員方々も同様な意見を出されました。メールマガジンの発行は、こうした背景のなかで生まれてきたと私は解釈しています。他県行政機関では、メールマガジンについて、消費者向けと企業向けを区分して発行しているところもあります。こうした事例も参考にしながら、メールマガジン購読者の拡大、コテンツの充実等、更なる努力を期待したいと思います。
さらに、フェースブツク等SNS利用の、新たな伝達方法の導入もぜひ、検討してください。私ごとではありますが、フェースブツクを仕事・プライベート両方で区分しながら、活用していますが、情報の拡散という点で、その有効性に大きな可能性を感じている一人です。
*市川委員:(平成26年10月)
「たべしずねっと」は、赤堀委員も述べておられますが、アクションプランの実践にとって有効なツールだと思っています。私自身も「食品ニュースヘッドライン」を活用していますし、食品・栄養の専門家を目指す学生達にも授業を通して勧めています。アクセス数が気になります。影響力のあるSNSを使ってさらなる拡散を目指しましょう。
*石井委員:(平成26年10月)
報道に携わる立場から、昨今のSNSの広がりを実感する日々です。HPの閲覧は、食品衛生に関心の高い人がどうしても中心になってくると思います。メールマガジンについても同様かと思います。フェースブックなどを活用して、いろんな人の目に触れる機会が増えれば、より情報が拡散して有効性につながるのではないかと考えます。他部局の運用状況を参考にご検討中とのことですので、期待しております。
*事務局のコメント:(平成26年10月)
・・・現在は「たべしずねっと」としてホームページの運営、メールマガジンの発行を行っていますが、フェイスブックの有効性は赤堀委員から以前の意見交換会でもお伺いしており、当事業においても導入を検討しているところです。フェイスブックやツイッターなどのSNSについては、静岡市やこども未来局などが導入しており、他部局の運用状況なども参考にしながら検討していきたいと思っています。
ごあいさつ
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2018/12/03 10:09:07
保健所食品衛生課長の永井と申します。委員の皆様におかれましては、本市の食の安全対策推進のため委員をお引き受けいただきありがとうございます。
現在静岡市食の安全対策推進事業は、「食の安心・安全アクションプラン平成27年度~平成30年度」に基づき事業を展開しているところです。
庁内の推進体制としては、食の安心・安全に関わる関係各課で構成される食の安全対策推進連絡会が、それぞれ事業を進めているところですが、事業を市民により知っていただき理解していただくには、委員の皆様のご意見が必要であると考えております。
電子会議室の形態で意見をいただくため約3週間という短い期間ではありますが、よろしくお願いいたします。
「静岡市食の安心・安全アクションプラン平成31年度~平成34年度(2019年度~2022年度)」掲載事業一覧はこちら
静岡市食の安心・安全アクションプラン平成31年度~平成34年度(2019年度~2022年度)の掲載事業一覧はこちら↓
静岡市食の安心・安全アクションプラン平成31年度~平成34年度(2019年度~2022年度)
静岡市食の安心・安全アクションプラン平成27年度~平成30年度の掲載事業一覧はこちら↓
静岡市食の安心・安全アクションプラン平成27年度~平成30年度
平成30年度 食の安心・安全意見交換会委員
氏名(敬称略) |
所属団体および職名 |
岩原 雅美 | しずおか市消費者協会会長 |
渡邉 良子 | 静岡市食生活改善推進協議会会長 |
大塚 靖彦 |
株式会社静鉄ストア お客様相談・品質管理室取締役室長 |
赤堀 三代治 |
JA清水 監事 ARMS代表 |
松岡 照美 | 静岡県農山漁村ときめき女性 |
海野 雅人 |
静岡市水産物商業協同組合 |
杉原 章二 |
株式会社ヤヨイサンフーズ 清水工場品質管理課長 |
市川 陽子 |
静岡県立大学 食品栄養科学部教授 |
後藤 慶一 |
東海大学 海洋学部教授 |
石井 祐子 |
株式会社静岡新聞社 編集局 経済部 記者 |