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掲示板:平成25年度静岡市食の安全・安心意見交換会 on Web
投稿記事一覧
動物医薬品の検査項目を増やす検討に関して
名前:赤堀 三代治日付:2013/10/23 19:50:33
平成25年度計画において、「動物医薬品の検査項目を増やす検討を実施中」のコメントか記載されておりますが、このことに関する検討にいたった背景に関して、説明をお願いいたします。
[1]RE:動物医薬品の検査項目を増やす検討に関して
名前:静岡市環境保健研究所日付:2013/10/30 15:45:02
ご質問ありがとうございます。
食品衛生法が平成18年に改正され、今まで農薬等の残留基準の定まっていない食品等に一律の基準が適用される「ポジティブリスト制度」に移行しました。
一方、基準に適合しているか否かの判定をする際には、国が示したガイドラインにより、個々の試験機関の分析結果が一定の精度を保っている事を証明する妥当性評価をしなければ、分析結果として認められなくなりました。
この妥当性評価の制度が平成25年12月から施行されるため、現在、妥当性評価の確認を行っております。
今までは、国が定めた試験法に基づき一斉に分析できる項目(測定機器で一度の操作で複数の項目の分析ができる)の分析をしていましたが、現在、行っている妥当性評価に際し、ポジティブリスト制度の趣旨を踏まえ、より多くの項目の検査が実施できるよう、動物用医薬品等を追加して確認を行っております。
この様な状況のため、「検査項目を増やす検討」を事業計画に盛り込みました。
ホームページの運営に関して他
名前:赤堀 三代治日付:2013/10/23 18:54:55
HPに関して、開設後のアクセス数の推移を、提示してください。
また、アクセス数アップにむけて、具体的に、どのような試みをしてきているか、説明してください。
[1]RE:ホームページの運営に関して他
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2013/10/25 11:26:31
早速のご投稿、ありがとうございます。
ホームページのアクセス数は、平成23年度122,127件、平成24年度113,150件、平成25年度は10月24日時点で112,751件です。
アクセス数アップに向けて、衛生講習会、食品表示モニター、リスクコミュニケーション、市政出前講座、マタニティ教室、食の安全教室などで紹介しているほか、パンフレットや広報紙などの配布物、食品の組合員などの店に貼ってもらうポスターに、検索ワード、QRコードとともにサイトを紹介しています。
食の安全・安心意見交換会の開催について
名前:赤堀 三代治日付:2013/10/23 19:58:07
インターネツト上での掲示版を利用しての、交換会は今日的な大変良い方法と考えております。しかしながら、相互の意見を交換し、より実り多いものにしていくためには、同一テープル上での、face to Faceの手法も有効であると私は考えます。
2つの方法をミックスさせた手法を、ぜひ、検討して頂きたく、提案させていただきます。
リスクコミュニケーションの開催について
名前:赤堀 三代治日付:2013/10/23 20:30:36
事業名「生涯学習施設でのリスクコミャニケーションの開催」について、説明したください。
これまで、どんな内容で実施してきましたか。
これまで実施しての課題、今後の展開に関しての説明をお願いいたします。
[1]RE:リスクコミュニケーションの開催について
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2013/10/25 11:40:02
食べても大丈夫?~間違いだらけの食の安全~という題名で、放射線、食品添加物、食中毒など、市民が不安に感じていることを中心に食品の安全性について解説し、その中で、「本当に気をつけたいものは何か」を考えてもらう講座としています。
生涯学習施設との共催事業とし実施した件数は、平成24年度は12回あります。これ以外にも、同じような内容で市政出前講座として平成24年度は10回、マタニティ教室とし平成24年度は25回実施しました。
これまで実施してきて感じる課題は、当初より人を集めて講座を開くのではなく、人の集まるところに出向いて講座を開くことをモットーに行っていますが、一番内容を知ってもらいたい方々、具体的には日々の食事を作っている主婦の方々や若者の参加が少ないことです。これらの層を対象に、どのように講座を開催していくかが今後の課題であると思っています。
また、今後については、講座の内容をたべしずねっとに載せるのも有効な手段かと考えています。
メールマガジンの発行について
名前:赤堀 三代治日付:2013/10/23 19:00:36
昨年の会議の席上、メールマガジンの発行を提案させて頂きましたが、即、実現して頂き、すみやかな対応に好感を抱いております。
登録読者数の推移を提示してください。
登録読者の方の属性(個人消費者、事業者等)の内容は把握されているでしょうか。
また、登録者数の拡大にむけて、具体的にどんな手だてを検討されていらっしゃるか、説明してください。
食の安全・安心意見交換会開会のあいさつ
名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2013/10/21 09:25:02
今年は秋が短く、そのまま冬になる勢いですが、皆様方においては各分野においてご活躍のことと存じます。
この度は、「食の安全・安心意見交換会on Web」といたしまして、昨年度と同様インターネット掲示板を利用しての意見交換会を開催させていただきたいと思います。
皆様のご意見は担当と委員のみならず、一般市民も閲覧、意見も受け付けられる掲示板とさせていただいております。皆様の立場から、各方面の見方で活発なご意見の交換が出来ればと期待しております。意見交換会の期間はおおむね1ヶ月を予定しており、お忙しい中ではございましょうが、ちょっとした時間に投稿していただければ幸いです。
皆様のご意見は今後の食の安全・安心の方向性を定めるための参考として利用させていただきますので積極的な投稿をお願いしたいと思います。
お忙しい中、誠に恐縮ですがご協力の程よろしくお願い申し上げます。
食品衛生課
課長 鈴木忍
平成24年度の事業実績はこちらです
「静岡市食の安全・安心アクションプラン平成24年度~平成26年度」平成24年度事業実績(PDF268Kb)
平成25年度静岡市食の安全・安心意見交換会委員
氏名(敬称略) | 所属団体及び職名 |
---|---|
伏見 良雄 | しずおか市消費者協会 |
渡邊 良子 |
静岡市食生活改善推進協議会 |
諏訪部 英敏 |
生活協同組合ユーコープ |
赤堀 三代治 |
JA静岡経済連非常勤コンサルタント ARMS代表 |
大塚 晶美 | 静岡県農山漁村ときめき女性 |
海野 雅人 | 静岡市水産物商業協働組合 |
深沢 利司 |
ヤヨイ食品株式会社 品質管理部 清水工場分室長 |
市川 陽子 |
静岡県立大学 食品栄養科学部 准教授 |
三輪 憲永 |
東海大学短期大学部 食物栄養学科 教授 |
海野 俊也 |
株式会社静岡新聞社 編集局 経済部 部長 |