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掲示板:令和7年度 第1回 静岡市食の安全・安心意見交換会

投稿記事一覧

RE:項目№19 HACCPについての事業者からの相談受付と助言

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2025/10/15 16:40:45

食品衛生課です。
令和7年上半期(4月~9月)の事業者からの相談受付は500件となりました。
今後も、HACCPに沿った衛生管理の重要性について丁寧な説明を心がけます。

12.スーパーマーケット施設の監視指導の実施

名前:水野 裕司日付:2025/10/14 09:36:02

(株)しずてつストア 品質管理課 水野です
12及び16の項目について
立ち入り検査の件、確認・指導いただきありがとうございます。日々の業務にあたり慣行的になって気が付かない箇所のご指摘等は非常にありがたく指摘項目は経費的な問題
もございますが、早急に対応させていただいております。
立ち入り実施の際のお願いですが、必ず店舗管理者が同行するよう本部から指示をしておりますので同行させていただき表示・衛生等の不具合があった場合はお伝えください。
54.しずまえ漁業見学事業
非常に良い取組であるが、消費者の認知度が低くより多くの消費者に理解度を高める訴求を要望します。

事業07事業者が気軽に相談できる人材の活用(食品衛生推進員制度)

名前:武田 直也日付:2025/10/10 15:36:12

株式会社ヤヨイサンフーズ清水工場品質管理課の武田です。
食のヒヤリハット事例について、情報を収集しフィードバックを行うという活動は、重大な食品事故の発生を未然に防止していくための活動として有効だと思いますので是非継続していただきたいです。本件について2件質問がございます。
①事例の収集はどのように実施されているのでしょうか?(より多くの事例が集まることで、様々なリスクに気付くことができ、事故防止につながると思いました。
②2024年度上期のヒヤリハットについては、たべしずねっとに掲載されておりましたので下期についても掲載いただきたく、よろしくお願いいたします。

たべしずねっと掲載について

名前:渡邉 良子日付:2025/10/10 13:47:04

昨年度、食品衛生課で当協議会で開催している買い物から片付けまでの環境にやさしい料理教室「スマートクッキング」の教室の様子と協議会の紹介のビデオを「たべしずねっと」に掲載していただきありがとうございました。
女性も就労している方が多く、ボランティアをしてくださる方も減少していますが、新会員になった方に見ていただくと活動の参考になったと大変喜ばれました。
個人ではなかなかアクセスしてもらうことができませんが、地道な活動も必要と思っています。

お茶の淹れ方教室について

名前:渡邉 良子日付:2025/10/10 13:20:37

静岡市食生活改善推進協議会の渡邉です。
杉山委員、西条委員からもお茶について投稿がありましたが、当協議会も主に小学校低学年を中心にお茶の推進をしています。県協議会で作りましたお茶の産地、歴史、種類、生産過程、淹れ方、効用効果の画像を入れた「ワクワクお茶の探検隊」のパンフレットを配布してお茶に関心を持ってもらうようにして、昨年は16回901人の児童の参加がありました。
教室ではいろいろな種類の茶葉を見てもらい、色、形、香りを感じてもらい試飲をしています。
緑茶は飲む機会が少ないようで、苦手な子が一番多いです。
麦茶を飲んでいる家庭が多く、子供の頃からの緑茶を飲む習慣が大事だと感じています。
急須が無い家庭もありますので、親への働き掛けも兼ねて急須用ティーバッグ茶を2袋お土産に配布し、家族で飲んでもらうようにしています。
品質、味は日本一だと思っています。特産の茶葉を継承していっていただきたいと思います。

環境にやさしい農業生産の推進

名前:大野 勇一日付:2025/10/10 11:37:19

静岡市では「オーガニックビレッジ宣言」を行い、有機農業の生産から消費までを一貫し地域ぐるみで取組を進めると聞いています。
食の安全安心アクションプランと併せて取組むことで環境負荷低減や学校給食への安心安全な農産物の提供等にもつながる取組になるのではと思います。

お茶の美味しい淹れ方教室について

名前:杉山 三保日付:2025/10/08 09:40:18

小学生を対象に開催していることはとてもいいと思いますまた、中学生などの多感な時期にやることも、興味を持つきっかけになるのではと感じています。あと、お茶の魅力をもっとお伝えしていけるといいと思います。健康的なことや、所作などのカッコよさなど、生産の観点からもアプローチできるのではと感じます

RE:事業02 環境保全型農業直接支払交付金について

名前:農業政策課日付:2025/10/06 20:06:04

農業政策課です。
ご質問ありがとうございます。環境保全型農業直接支払交付金について、令和6年度は令和5年度と比較して申請者が1名増加して、申請者数は合計で18名です。この1名はお茶生産者で、有機農業の実践支援を目的に本事業を活用されています。また、既存申請者の申請面積増加もありますが、いずれもお茶農家の方々が有機農業や堆肥を活用した環境負荷の低い農業の実践のために活用されています。
今後につきまして、令和7年度の申請者は令和6年度よりも3名増加していることに加え、本事業に関する問い合わせも増えているため、さらなる需要が見込まれます。

RE:事業46 お茶の美味しい入れ方教室の開催について

名前:農業政策課日付:2025/10/06 20:05:25

農業政策課です。
ご質問ありがとうございます。ご指摘のとおり、緑茶を飲む習慣の定着には、親への働きかけも大切だと考えられます。お茶の美味しい入れ方教室では、教室実施後に復習用の一煎パックを配布しており、教室で学んだことを家庭で実践してもらっています。保護者へのアンケートでは、子供が急須で入れてくれたお茶を飲んだことをきっかけに、家庭で緑茶を飲むようになったという回答を毎年いただいています。すでに定着した習慣を変えるのは難しいことではありますが、生活の中で、急須で入れたお茶をゆっくり味わう時間をつくってもらえるよう、取組を継続していきます。

RE:事業41 しずおかカラダにeat75について

名前:健康づくり推進課日付:2025/10/06 11:05:48

健康づくり推進課です。ご意見ありがとうございます。

第1回食育推進会議の中で、市が事業費を負担するという取組方法のみでは事業が拡大していきにくいとのご指摘をいただいたところですが、実際市の予算のみでの事業継続では限りがあると認識しております。
昨年度、県立大学と共催で実施した野菜摂取量測定会において、費用を大学側にも負担いただき実施させていただきました。今年度も同様に双方費用負担をする形での開催となっております。
このように、若い世代に対する食育の重要性や中長期的な効果について、民間事業者や高校、大学などに理解いただき共催実施できるような仕組みづくりを検討していきたいと考えております。

RE:事業37他 マタニティ教室での「食の安全」に関する情報提供講座開催等について

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2025/10/03 09:46:41

食品衛生課です。
ご意見ありがとうございます。
マタニティ教室では、オンデマンド型意見交換会の場としてどなたでもご視聴いただけるよう妊婦さんに知ってほしいことをまとめた動画を作成し、公開しています。令和6年度のこちらの動画の視聴回数は、157回となっております。
また、オンデマンド型の食品衛生責任者の実務講習会につきまして、令和6年度は、142名の方に受講済証の交付を行っております。

RE:肉料理の加熱不足

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2025/09/30 13:41:40

食品衛生課です。
肉料理の加熱不足による食中毒につきましては、事業者への指導と消費者への周知・啓発の両面から取り組む必要があると考えています。
事業者につきましては、過去に肉料理を提供する店舗への立入を重点的に行い、肉の生食や加熱不足による食中毒の危険性について説明した年もありました。現在も、立入検査の際には食肉を取り扱う店舗への注意喚起を行っています。
消費者への情報提供については、従来のYouTubeに加え、静岡市食品衛生協会の協力を得て、令和7年7月からX(旧Twitter)の活用を始めました。特に20歳代に患者が多いカンピロバクター食中毒への注意喚起には、YouTubeよりも若年層へのリーチが期待できる手段と考えています。
今後とも、事業者、消費者へのアプローチの方法について検討をしてまいります。

RE:全般的なことについて

名前:静岡市食の安全 対策推進連絡会 事務局日付:2025/09/30 13:40:52

食品衛生課です。
ご意見ありがとうございます。各事業は食の安全の確保のための施策及び食の安心の提供のための施策に分類し、実施をしております。次期アクションプラン作成を見据え、各事業がより目的意識を持ち、どのような形で食の安全・安心に寄与できているのかを明確にしていく必要性を感じています。連絡会委員各課とも連携し、実施方法について検討を進めていきたいと考えています。

事業41 しずおかカラダにeat75について

名前:西條 朋子日付:2025/09/26 18:45:35

食習慣が固まる前の若い世代への継続的な働きかけは非常に重要と感じます。令和6年度は国の交付金なしでも事業を継続したとのことで、ほっとしました。本年度は交付金が付くとのことですが、このような事業を交付金抜きに独自に継続していくのは難しいものでしょうか。事業の今後について、見通しがあれば教えてください。

事業46 お茶の美味しい入れ方教室の開催について

名前:西條 朋子日付:2025/09/26 18:14:50

実施した小学校の数を拝見すると、ほとんど全校で実施しているのではないかと思います。子どもに緑茶のおいしさを知ってもらう貴重な事業と感じます。子育てをしてきて感じることですが、乳幼児のころはカフェインレス指向で麦茶を与える親が多く、子どもが大きくなってきてもその習慣のまま、水筒などに常時入れる飲み物は麦茶、という家庭が多いのではと思います。緑茶を飲む習慣の定着には、親への働きかけも大事であるように思いますが、親、あるいは親子向けの事業も実施、検討があるでしょうか。

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6

令和6年度後期ヒヤリハット


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官