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掲示板:令和元年度 食の安心・安全意見交換会 on web

投稿記事一覧

こども園の食育研修について

名前:西條 朋子日付:2019/12/16 15:37:50

アクションプラン平成27年度~平成30年度実績中、Ⅰ‐3(1)の18のこども園の食育研修についてうかがいます。

研修の対象、内容はどのようなものでしょうか。冊子作りを進めていらっしゃるようですが、その概要も教えてください。

[1]RE:こども園の食育研修について

名前:こども園課日付:2019/12/24 09:17:15

返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
こども園の食育は、毎月19日を食育の日として、各園で食育教育を行っております。また、6月は食育月間として位置づけ、6月は保護者にも啓蒙しております。また、園の全体計画に食育の年間計画を立て市の食育協議会と連携を持ち「食育実践の勧めを」行っています。

冊子についてですが、食育協議会が中心となりこども園の食育活動「地域の企業や保護者」と行った食育活動についての実践記録をまとめたり、公立こども園の食育のすすめについて、食育基本法、指針、計画、教材、食育アンケート(毎年実施)したもの等をまとめ冊子を作り各園に配布してあります。また、今年は3冊目となる冊子づくりをしております。

食品表示法について

名前:水野 裕司日付:2019/12/18 16:08:44

食品衛生課に質問致します。
現在、2020年4月1日の完全施行に向け食品表示法に准する表示の適正に向け対応をしております。
その中で、消費者からの多くの質問を受ける中で消費者庁ガイド等を参考にお応えさせて頂いておりますが、消費者向け、事業者向けの解り易いポスター等の
提供を希望いたします。
※特に、消費者の質問はアレルギー関連、添加物関連が多くあります。

[1]RE:食品表示法について

名前:食品衛生課日付:2019/12/23 10:28:21

食品衛生課です。

食品表示法に基づく新しい表示ルールに移行することについて、当課でも消費者への周知に取り組んでいるところです。
これに伴い、作成したパンフレットがございますので、ご覧ください。

たべしずねっと「食品表示についてのパンフレットが新しくなりました」
https://www.tabeshizu.net/hyouji/topics_detail/id=1349

こちらのパンフレットについてのご意見・ご要望があれば、ぜひお知らせください。

事業№15について

名前:松岡 照美日付:2019/12/17 14:52:03

食品衛生課に、質問します。
事業№15、食品表示制度についての消費者向け講習会の開催、は重点事業になっていますが、どのような方面に呼びかけをして、何人くらいの方が、参加していますか?

[1]RE:事業№15について

名前:食品衛生課日付:2019/12/23 10:20:15

食品衛生課です。

今年度は現在までに消費者向けの講習会を2回実施しました。
1回目は「健康づくりに役立つ!栄養計算・栄養成分表示講座」、2回目は「消費者庁による食品表示の読み方講座」と題して実施しました。
2回目については、事業者も参加可としました。
参加者の募集は、たべしずねっと、広報しずおか、Facebook、区役所や生涯学習センターでのチラシ設置等で行いました。
1回目の参加者は30人、2回目の参加者は56人でした。

食の安心の提供のための施策について

名前:松岡 照美日付:2019/12/17 14:43:17

食品衛生課に、ご提案します。
1-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進します。とあり、様々な取り組みが、いろいろな部署、関係機関で行われています。
私も、この意見交換委員になるまでは、このような取り組みに、皆さんが努力されていることを知らなかったので、敬意を表します。
静岡市食の安心・安全委員会設置要綱の第6条の3に、会議は公開とするとありますが、関心のある方や、協力された方にも声をかけて来ていただき、意見交換会を公開にされるのも、いいと思います。とても、勉強になると思います。

[1]RE:食の安心の提供のための施策について

名前:食品衛生課日付:2019/12/23 10:18:15

食品衛生課です。

静岡市の実施する食の安心・安全に関する事業があまり認知されていないことについては以前からの課題としているところであり、アクションプラン2019年度~2022年度策定のポイントとして、市民が食の安全性に関する情報に接する機会を増やしていくことを挙げています。
ご提案のとおり、意見交換会の場も、市民が食の安心・安全の取り組みに触れる機会のひとつであると考え、活用を検討してまいります。

リスクコミュニケーション関連事業について

名前:西條 朋子日付:2019/12/16 15:30:24

アクションプラン平成27年度~平成30年実績中、Ⅰ‐2(2)のリスクコミュニケーション関連事業についてうかがいます。

進捗状況はB評価となっていますが、3事業とも開催回数や参加者数がやや減少傾向にあるように見えます。原因など、何か分析があるでしょうか。

[1]RE:リスクコミュニケーション関連事業について

名前:食品衛生課日付:2019/12/23 10:16:27

食品衛生課です。

アクションプラン平成27年度~平成30年実績中、Ⅰ‐2(2)内の事業については、講座の申し込みに90%以上応じることを指標としており、申し込みのあった講座はほぼ実施することができましたので、評価をBといたしました。

開催回数・参加者数の増減は、講座を申し込む市民の需要によるところが大きく、見通しが立てづらい状況です。
市政出前講座については、市民が聞きたいテーマを防災や防犯、健康づくりなど、数ある中から選んで申し込むため、最近の自然災害の激化や犯罪の多様化などを受け、市民の関心が食の安全以外に向けられたことが、当課担当の出前講座の開催回数・参加者数が減少した原因のひとつと考えています。

しずおかカラダにeat75について

名前:松岡 照美日付:2019/12/17 15:07:35

健康づくり推進課に、質問します。
新規 事業№19 しずおかカラダにeat75、は若い世代を中心とした食育の推進をテーマとした事業ということで、大きな期待と関心を寄せています。
具体的に、どこでどのような提案、活動がされましたか?また、継続していくために、今後、どのような課題がありますか?
詳しい資料があれば、見せていただきたいです。

H30年度実績について

名前:後藤 慶一日付:2019/12/09 15:12:23

静岡市食の安全・安心アクションプラン平成30年度実績に関しまして、概して計画通り進んでいると見受けられました。以下、2事業に関してコメントいたします。

1. 事業名5 図書館における「食の安全」に関する資料の収集・提供
 H27年度から80タイトル超の資料を購入されていますが、このタイトルの区分としましては、書籍、雑誌など、どのようなものになりますでしょうか。

2. 事業名25 感染症の感染様式、予防方法についての正しい知識の普及
 ニーズが少なかったことから、2019年度~2022年度のアクションプランでは削除されていますが、ニーズが発生した際は、適切な部署で都度対応をしていただけるようお願いしたいです。

[1]RE:H30年度実績について

名前:中央図書館日付:2019/12/11 16:08:59

ご質問いただいた、【事業名5】の実績につきましては、図書に限定した中から、食の安全に関する資料の数値をご報告させていただきました。

[2]RE:H30年度実績について【事業名25】

名前:保健予防課日付:2019/12/17 11:46:33

保健予防課です。
ご意見ありがとうございます。

静岡市が実施してる「市政出前講座」において、静岡市立静岡病院が「ノロウイルス及びインフルエンザの感染対策」の講座を開催していること、また、食中毒に関する感染症においては食品衛生の講座と重なることから、今回から削除させていただきました。
なお、食品衛生課等から感染症に関する内容について、問合せや協力依頼がありましたらその都度協力させていただきます。

若年女性の食意識について

名前:西條 朋子日付:2019/12/16 16:03:32

仕事で女性の健康や食に関する取材をしていると、食の安全についての知識とともに、適切に食事を摂ることの重要性や、痩せすぎのリスクなどについて、特に若い女性の意識を高める必要性を感じることがあります。

小中学校では正しい食習慣について指導する機会があるようですが、思春期以降にそうした啓発の機会はあるでしょうか。

食の安心・安全という観点からは外れるのかもしれませんが、市が行う関連事業などがあれば教えてください。

危機管理体制について

名前:赤堀 三代治日付:2019/12/12 06:26:57

実績Ⅱ-4、アクションプランⅡ-5の危機理体制を充実させます。
(1)危機が発生した場合の被害拡大防止及び再発防止に努めます。
事業名として3つの項目があげられていますが、
事業内容をより理解するための前提として、
下記の質問をさせて頂きます。
「静岡市の食の安心・安全」にかかわる危機管理体制の概要、マニュアル等を示してください。
また、危機を想定し平時にどのような運用を図られているのか、どのような訓練にとりくまれているのか、教えてください。

[1]RE:危機管理体制について

名前:食品衛生課日付:2019/12/16 11:17:37

食品衛生課です。

市内で食中毒またはその疑いのある事件が発生した場合の処理手順については、「静岡市食中毒事件処理要領」にて定めております。
また、食品衛生法に違反またはその疑いのある食品等や、行為の通報や探知した場合の処理手順については「静岡市違反品及び違反行為に関する事務処理要領」にて定めております。

平時には、以下のような研修等に毎年職員を参加させ、訓練を行っています。
・感染症及び食中毒処理合同研修会(静岡県開催)2人参加
・食品衛生監視員研修会(静岡県開催)1人参加
・食中毒疫学研修会(岡山大学主催)1~2人参加予定

また、不定期ではありますが、国立保健医療科学院で食品衛生監視指導研修が開催されており、平成30年度に1人参加しております。

平成27年度~平成30年度実績について

名前:赤堀 三代治日付:2019/12/12 06:29:49

6.食の安心・安全ホームページ「たべしずねっと」の運営について
・アクセス数に関して
平成27年度対比で、28年度95.7%、29年度89.6%、30年度83.8%と、減少傾向にあります。原因分析はされていますか。教えてください。
・他方メルマガに関しては、発行回数が毎年増加しています。(平成27年度7回、28年度11回、29年度13回、30年度16回)
メルマガの登録者数の推移について、平成27年対比で提示してください。
・静岡市役所フェイスブックページ(以下FB)の活用について
私はこれまでFBの積極的な活用を提案してきました。残念なが平成29年12月までの活用状況は十分なものではありませんでしたが、平成30年以降、月1回を上回るペースで情報がアップされています。継続実施してください。このことも実績として記載されたらどうでしょうか。

[1]RE:平成27年度~平成30年度実績について

名前:食品衛生課日付:2019/12/16 11:15:40

食品衛生課です。

・アクセス数に関して
たべしずねっとへのアクセス数確保については、当課としても苦慮しているところです。
アクセス数減少の理由としては、サイトのPRが不足していること、コンテンツの更新が滞っているものがあること、食に関する各分野の専門的なホームページ(ZRATTOしずおか等)へ、たべしずねっとを介さず直接アクセスしていることなどが考えられます。
なお、今年度のアクセス数は、前年度の同時期と比較して現時点で2割ほど増加しています。
フェイスブック等の媒体を利用したたべしずねっとのPRを今後も継続して実施することで、たべしずねっと利用者の増加を図ります。

・メルマガの登録者数
年間でメルマガ登録者数の増減があるため、各年度当初のメルマガ送信数を掲載いたします。
なお、最新のメルマガ送信数は166です。
H27年度:147、H28年度:150、H29年度:151、H30年度162、H31年度:165
 
・静岡市役所フェイスブックページの活用について
以前の意見交換会でいただいたご提案から、メルマガ配信のお知らせをフェイスブックへ投稿しております。
定期配信のメルマガの内容をお知らせする形式をとることで、無理なく、より多くの方へ食の安全情報をお伝えすることができるようになったと考えております。
ご提案をいただきまして、ありがとうございました。
今年度は、本日現在までにフェイスブックへの投稿を15回行っております。

会議資料はこちら

 

アクションプラン平成27年度~平成30年度 平成30年度事業実績一覧はこちら↓

静岡市食の安心・安全アクションプラン平成27年度~平成30年度 事業実績

 

アクションプラン2019年度~2022年度 2019年度の事業指標一覧はこちら↓

静岡市食の安心・安全アクションプラン2019年度~2022年度 2019年度事業指標

 

 令和元年度 食の安心・安全意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
竹内 光子 しずおか市消費者協会会長
 
渡邉 良子 静岡市食生活改善推進協議会会長
 
水野 裕司

株式会社静鉄ストア
お客様相談・品質管理室副室長

赤堀 三代治

JAしみず 監事
ARMS代表

松岡 照美 静岡県農山漁村ときめき女性
 
海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

杉原 章二

株式会社ヤヨイサンフーズ
清水工場品質管理課長

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 社会部 記者

白井 直樹 関東農政局 静岡県拠点
消費・安全チーム