アクションプランの評価について
名前:海野 俊也日付:2012/10/05 15:13:33
ご苦労様です。こういう形の意見交換は慣れていませんので、失礼があればお許しください。
さて、いただきました21~23年度事業実績で、少し質問と意見を述べさせて下さい。
①「食の安心の提供」で、図書館における「食の安全」に関する資料の収集・提供について資料購入が減少したことを理由にC(計画通り進展していない)としていることに疑問が。そもそも、本を何冊購入するかということで定量評価するのはいかがなものか。むしろ、図書館であれば、どのくらい貸し出し実績があり、利用者からどのような評価を受けたかを検証すべきでは。必要な関連資料の出版が少なければ購入冊数が減少するのは当然で、80冊も購入したのにCとするのは予算消化優先のプランのように感じる
②これに対し、「由比桜えびまつり」が震災で23年度(評価対象の事業最終年度)に中止だったのに、B(計画通り)というのも分からない。
③「食育推進店マップ作成」は、具体的にどのような課題から未実施となったのか。単なる「グルメマップ」と違い、たとえば「何をもって食育を推進している店か」との定義付けが難しかったのだとしたら、このままフェードアウトしてもいいのでは。