たべしずねっと ~静岡市食の安全・安心ホームページ~

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掲示板:平成30年度 食の安心・安全意見交換会 on web

Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進 に関して関連資料

名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:34:31

以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます

*市川委員:(平成27年12月)
最近、静岡市のホームページをあらためて拝見し、以前に比べてグッと見やすくセンスのよいものになっていて嬉しくなりました。しかし、市のホームページからでは、各課の取り組みはどうしても下層ページになるので、一般の人はなかなかアクセスしづらいと思います。広報「静岡気分」はよく読む人が限定されるかも知れません。アクションプランの各事業について、もっともっと拡散を意識した情報発信ができないでしょうか。告知、集客、報告までを含めて事業だと思います。マスコミもさらに活用してはどうでしょうか。もちろん、この「たべしずねっと」の役割は大きいと思いますが、より多くの市民に当サイトのファンになってもらうためには、ここまで連れてくる手段を考えなければなりません。その一つにSNSがあると思います。 大学も公共機関も、マーケティング戦略が大切な時代です。「やっている」ではなく、「知られている」を目指して、せっかく労力をかけた取り組み、事業の数々が、一人でも多くの市民の目に触れるよう、策を講じていただきたく思います。

*赤堀:(平成27年12月)
この件に関しては、平成26年度第2回意見交換会(平成27年1月開催)の場において、導入を前提に提言させていただきました。市川委員、石井委員からも平時・有事の両面からSNSの有効性に関して意見が出されています。
意見交換会の席上、事務局から、この件に関しては、「運用を前提に検討していきたい」との説明がされております。議事録の内容を再度確認してください。
私は、FB上で、静岡市役所の他の部署の情報を目にする機会が多いです。FBは、平時もさることながら、有事にも、当プランの実現にむけて、非常に有効なツールになりうると確信しております。FBを導入運用されている静岡市役所の他の部署の運用実態、内閣府食品安全委員会等の関連機関の運用実態を参考に、ぜひ導入して頂きたく、再度提言させて頂きます。

*事務局からのコメント:(平成27年12月)
本市におけるフェイスブックの開設・運用は、ガイドラインが規定されており、「たべしずねっと」での発信は難しく感じているところです。そのため、食品衛生課では、広報課で管理している「静岡市」フェイスブックで、食中毒警報発令等の注意喚起に関する情報発信を考えております。また、食の安全対策推進事業でおこなっている講座やイベント等の情報を、担当各課から「静岡市」フェイスブックで情報発信できるよう、事務局として担当各課に申し伝えます。

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官