たべしずねっと ~静岡市食の安全・安心ホームページ~

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掲示板:平成30年度 食の安心・安全意見交換会 on web

食の安心・安全に関する情報の提供、公開に関して①

名前:赤堀 三代治日付:2018/12/17 17:36:28

Ⅰ-1 食の安全に関する情報の提供、公開を推進します
(1) 生産流通から消費に至る食の安全に関する情報の収集に努め、提供、公開を推進します>に関して

私は平成23年から委員を担当しています。リスク管理・危機管理の立場から、一貫して食の安全・安心に関わるより質の高い広報活動を展開していくことを提言してきました。

HP「たべしずねっと」の内容の一層の充実をはかってきたこと。たとえば、タイムリーな更新がされてきていること、ページ全体を見やすくするためのデザイン変更や、子供の絵を採用するなどキャラクターの変更をして、子供や保護者に興味を持ってもらうよう工夫してきた。さらにメールマガジンの発行に取り組まれてきたことは確かに評価に値すると思います。

反面、HPのアクセス数、メールマガジンへの登録者数の伸び悩み等の課題が把握されてきました。(例:これまでの意見交換会関連資料によるHPアクセス件数/年の推移-H26年度52,920、H27度42,936、H28年度41,128、H29年度38,511)

こうした状況の中、意見交換会の中で私の他、市川委員、石井委員からもSNS等、多様な媒体を活用した取れ組みの促進に関する意見が出されてきました。

しかしながら、現状を鑑みるとSNS(FB等の)の積極的活用取組みの余地があると認めざせるを得ない状況にあると思います。リスク管理・危機管理の原理原則として「優勢反応の理論」があります。平時にできていないことは有事にはできえないということです。

食の安心・安全に関わる市民への平時の広報活動の充実なくして、有事の的確な報道伝達はあり得ないと言えます。SNS活用促進とHP、メールマガジンの連携をはかることで、相乗効果が期待できると確信します。市の広報部署、危機管理部署との調整を図り、対応促進を図ってください。

以下、過去意見交換会での『食の安心・安全に関する情報の提供、公開推進』に関する記録を時系列で抽出しておきます。
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https://www.tabeshizu.net/bbs_show/MODE=view&id=29
4&bbs_header_id=9

令和7年度第1回会議資料はこちら

 

会議資料はこちら

資料⑤静岡市食の安全・安心アクションプラン(R6実績R7指標)

資料⑥【概要版】アクションプランR5-8 R5.3月(修正版)

資料⑦【公表用冊子】アクションプラン R5-8  R5.3月(修正)

資料⑧ アクションプラン変更及び修正点R7

資料⑧-2 アクションプラン変更及び修正点R6


 令和7年度 静岡市食の安全・安心意見交換会委員 

氏名(敬称略)

所属団体および職名
関本 三枝子

しずおか市消費者協会 会長

渡邉 良子

静岡市食生活改善推進協議会 会長

水野 裕司

株式会社静鉄ストア 
商品部 副部長

赤堀 三代治

JAしみず 代表監事
ARMS 代表

杉山 三保

静岡県農山漁村ときめき女性

海野 雅人

静岡市水産物商業協同組合
常務理事 事務局長

武田 直也

株式会社ヤヨイサンフーズ
品質保証部 清水工場品質管理課

市川 陽子

静岡県立大学 
食品栄養科学部 教授

後藤 慶一

東海大学
海洋学部 教授

西條 朋子

株式会社静岡新聞社
編集局 生活報道部 記者

大野 勇一

関東農政局 静岡県拠点
地方参事官室 総括農政推進官