2010/01/30
テレビや新聞をにぎわすたくさんの食べもの情報。
「○○を食べてダイエット」や「△△は食べると危ない」ははたして本当なのでしょうか?
食べものの効果や害を過剰に評価する「フードファディズム」研究の第一人者、群馬大学教育学部の高橋久仁子教授が、巷のあやしい、危うい食べもの情報を分析、解説します。
また、あふれる食情報との付き合い方について、静岡県立大学学長の木苗直秀先生をコーディネーターに迎え、消費者、事業者、マスコミ関係者とのパネルディスカッションを行います。
会場参加者との意見交換もあります。
日時:平成22年1月30日(土) 13:00~16:00(開場12:30)
場所:アイセル21(静岡市葵区東草深町3-18) ホール
基調講演「フードファディズム~メディアに惑わされない食生活~」
講師:高橋久仁子氏(群馬大学教育学部教授)
パネルディスカッション「あふれる食情報との付き合い方」
コーディネーター:木苗直秀氏(静岡県立大学学長)
パネリスト:鈴木賀津彦氏(東京新聞記者、市民メディアプロデューサー)
寺田繭子氏(SBSラジオ「ラジオWEST」パーソナリティ) ほか
申込:300名(先着順、無料)
受け付け方法:1月12日(火)から受け付け開始。電話にて食品衛生課(054-249-3161)かコープしずおか組合員活動部(0120-71-8107)まで。
※託児サービスあります(1月22日正午まで受け付け、定員15名、無料)
主催:静岡市食の安全対策推進連絡会、静岡市食品衛生協会、コープしずおか