大きくする 標準 小さくする

食品表示モニター(しょくひんひょうじもにたー)

 近年、食品の偽装表示問題の発生や健康に対する関心の高まりとともに、消費者の食品の安全や品質に対する注目度が大きくなってきています。そのような中で食品の表示は、私たちが毎日食品を購入するとき、その安全性を確認するための重要な情報源になっています。

 そこで、市では、消費者である市民の皆さんのなかから食品表示モニター(以下「モニター」という。)を委嘱し、食品表示を継続的に調査(「モニタリング」)することにより、食品の適正表示に資することを目的とします。

※平成30年度をもって活動は終了しました。


活動内容

 モニターは、「食品衛生法」や「農林物質の規格化及び品質表示の適正化に関する法律」(以下「JAS法」という。)に基づく食品表示の状況について、日常的な買物を通して食品表示のチェック活動を行うとともに、その活動状況を市長(事務局:保健所食品衛生課)へ報告します。